かなり長文です、ゆっくり読んで下さいm(__)m
1999年12月上旬
ジャック去勢前の一発 によりミユのお腹の中に生命が宿る
小さく細い体やのに、お腹だけポッコリ・・・
ジャックの強行を目撃していた旦那の証言でアタシはミユの妊娠を確信
ただミユは小さく、甘えたで、アタシからしたら、
この子は子育て出来るんかいな
いや、その前にちゃんと出産出来るやろか
産むだけ産んで、子育て放棄しそう
へその緒噛み切れるかなぁ
後産食べてくれるかな
果て無き心配どこまでも・・・
家猫道まっしぐらで来たミユだけに、不安です
とにかく、何匹いるのか
母体の状態、赤ちゃんの位置等は病院に行かないと
deboraは簡単なアニマルナースの勉強をしていたのですが、
一応試験も合格していたりします
でも実戦経験は無し
メルの避妊手術に立ち会った程度
もしものときに自分が何をすべきかは把握しているつもりですが。。。
とにかく、その週の週末にホームドクターの先生に検診に行きました
妊娠はもう間違いない状態なので、説明してレントゲン撮影
触診で先生も確信されたようでした
先生 「うん、いますね~」
debora 「(*´▽`*) ~
(感無量←非現実お気楽主義)」
旦那 「(@o@) (パニクり気味←現実主義のため色々考える)」
先生 「いつ行為があったかわかりますか?」
debora 「はい!この前♂の子、去勢したじゃないですか、その前夜です♪」
先生 「・・・(笑) じゃあ、二月の上旬には産まれますね」
debora 「ところで何匹ですか?」
レントゲンに写されたミユのお腹の中を指差して、
先生 「ココとココとココ・・・3匹ですね」
本当は貰えないレントゲン写真でしたが、無理を言って頂いて帰りました
3匹全員無事産まれても、全員をウチの新入りにするのは
数的に無理だったので、旦那との話し合いの結果1匹だけ残して
あとの2匹は里親に、ということに決定
さて、ミユのお産には難点が
安静に静かに、お産から子育てにスムーズに移行するためには
猫厳禁部屋の寝室をミユに明け渡す必要があります
他の猫がいては集中できないでしょうし、他の猫の横槍も気になります
離すのが懸命です
寝室の押入れの下段が湿気も暗さもいい感じなので
ダンボールで産箱を作り、トイレや御飯と水を設置、いつでもOK
いきなり離すのもアレなんで、二人がいないときはミユを寝室に移す事に・・・
お姉ちゃん猫に囲まれ甘えさせられてきたミユだけに心配していましたが、
一人になることに慣れてもらわないと・・・
妊婦猫にも関わらず、いつもの運動会に加わるミユ
もうすぐ孫を持つ身になるアタシとしては気が気じゃない
2000年2月上旬
いよいよ予定日
・・・一向に産まれる気配無し
まぁ人でも初産だと遅れることも多いし、猫も一緒かなと思っていました
1週間後
・・・が、しかしまだ産気付かないミユ
10日後
さすがにお腹の中の子が心配になってきた
大人になってからは意思表示の少なくなったミユ
(子供の時に鳴きすぎた?!)
もしかしたら何か異変があるのかも!?
病院に連れて行くかどうか迷っていました
2000年2月16日 AM6時
旦那 「ねえさん、ねえさん!!!」
(旦那はアタシを「ねえさん」アタシは旦那を「兄さん」と呼ぶ)
いつでも動けるようにリビングでうたた寝してたアタシを呼ぶ声
旦那 「産まれてる!!」
やっとか!っていうか、産まれてるって!!??!どこで???
寝室に駆け込んだアタシが目にしたのは、呆然と立ち尽くす旦那と
血まみれの布団
布団?
なんとミユは押入れから抜け出し、旦那が寝ている布団に潜り込み
旦那の両足の間で出産!
すでにそこには第一子の姿、まだへその緒と後産が・・・
ミユは次の出産にかかっています
そうなると第一子には構っていられない様子
とりあえず動いている第一子、良かった・・・(T-T)ジョー・・・
でも布団での出産のため、温度調節に不安が残りました
まだ寒い2月
もそもそ動いてミユから離れていってしまう!!!
放心状態の旦那に指示を出す
と、言うと「アタシって冷静♪」って感じですが、実は一度真っ白になりました(笑)
debora 「ぬるま湯とタオルと糸!ハサミは先っぽを火で炙って」
へその緒を切る準備に入りました
糸で縛って、チョッキン
ふぅ。。。
第一子目を放置してしまったかもしれないミユ
第二子との間があまり開いていなかったからかもしれません
どちらかわからないので、とにかく見守ります
旦那は午前中有給を取ってくれました(*^-^)
無事第二子を出産したミユ
なんとへその緒を噛み切り、後産を食べています!
ミユの元に戻した第一子も一緒にミユがペロペロ舐めてると
鳴き声がはっきりとしてきました
第三子が産まれるまでの少しの間に母乳を口にした赤ちゃん
これで第一段階は突破
その後第三子も産まれ、これで終了です
同じように母親の務めをしたミユ、えらいで!!
その後部屋の温度調節をどうするか旦那と相談
とりあえず10時に開くヤマダ電機に電気ヒーターを購入しに・・・
速攻で帰宅後、旦那は速攻で会社に
二人の寝床は完全に失われ、布団もありません
今日の寝床をどうする。。。雑魚寝決定ですか(笑)
すっかりママになっているミユを見ていたら・・・
産まれてすぐのミユを保護した時の記憶が蘇り、涙が出ました
本当に感無量で感慨深くて、感謝の気持ちで一杯でした
しばらくするとミユがまた自分の身体をしきりに舐め始めました
毛づくろい・・・にしては、下半身を重点的に舐めてる
3匹の赤ちゃん達も乳首から放されコロンコロンと転がり・・・
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・あれ?
ああああああああああああああっ!!
も、、、もう1匹産みやがった!!!
つーか、レントゲンでは3匹って!!!!
どっかに隠れとったんか!!!!!!!!
ま、まぁ、そういうこともあるでしょう
無事産まれたので良しとしよう・・・
・・・って、この子動いてなくねぇ?
鳴いてへん・・・なぁ?!
多分真っ白な子なんやろうけど、色が変!!
第三子出産から2時間半も経過しています
第4子は明らかに仮死状態に近いか、そういう状態です
それを見たからかどうなのか、ミユは構おうとしません
これはマズイ
そう判断したアタシはすぐに後産ごと抱きかかえ、タオルで包みました
頭を抑え下にした状態で上下に振ってみたり、擦って刺激を与えました
動きません
「口の中に何か詰まってるんかも!!」
まだ呼吸をしない、ジャックとミユの赤ちゃん
アタシら夫婦の孫も同然、つーか孫!!
このまま一声も上げず、死なすわけにいくか・・・っ!
アタシはその子の口と鼻を自分の口の中に入れ軽く吸い込みました
もう一度吸い込みました
・・・ん? ゴクン Σ( ̄○ ̄;)!
なんか飲んだような気が・・・・
とにかく口に詰まってたもんならこれで取れたかも!
次は息を送り込みながら、刺激を与えました
すると・・・
微かに口が動いた!!!
まだ鳴かないけど、動いてる・・・(T-T)
刺激を与えるように背中を擦ると、だんだん動きが派手に!
やった!!!!
真っ白な第四子は、産声もあげ、ミユの元に戻しました
無事にミユも後産の処理をちゃんとしてあげています
母乳も飲みました
先に生まれた兄弟達と一緒に・・・
(↑その日の夜)
動物病院24時を見ていて良かった・・・(笑)
その後すぐレントゲンを見返しましたが、やはり3匹しか確認できず
どこに隠れててん(笑)
第四子は、どう見ても少し大きめサイズでした
仮死状態の原因は未だにわかりません
アタシは鳴きながら、赤ちゃんたちの頭を撫でました
ママになったミユの頭も撫でました
「お疲れさん、よう頑張ったな (T▽T)」
ちなみにこの日の夕方、腹痛に苦しみました
原因はアレ↑しか思い当たりません
2000年2月26日(生後10日)
第一子:幼名「初号機(ミュウ1)」 明るい茶
第二子:幼名「2号機(ミュウ2)」 こげ茶
第三子:幼名「3号機(ジャック1)」 白、耳と尻尾は黒
第四子:幼名「4号機(ジャック2)」 白、耳先に黒、尻尾は骨無し三角△
小雪爆誕編 後編 は、後日~! 長文ですいませんでした(^-^;
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