いや~、まいりました。


何がって、ギリシャ戦です。


先発メンバーを見て愕然・・・香川がいない!




初戦のコートジボワール戦をうけて、ギリシャ戦では、


『これまでやってきた事を出す』


事がポイントだと思ってました。




なので前線は、、、



   大久保

香川 本田 岡崎



2列目にお馴染みの3人を並べて、

トップには期待度NO.1の大久保だと思ってました。




確かに、コートジボワール戦、

点を取られた場面では、香川のサイドが問題でした。



しかし、それ以前に、

前半からポゼッション出来ず相手に振り回された結果、

後半にはチーム全体が著しく消耗していた事も確かです。


香川自身全くといっていい程、何も出来なかった事は確かです。

ただ、本田の得点シーン以外、誰も何も出来ていませんし、

王理恵・・・オーリエが素晴らしかったんだと思います。

王理恵・・・オーリエの鋭く正確なニアサイドへのクロスは、

コロンビア戦でもチームの共通認識として機能していたと思います。



つまり香川を外すべきでないと言いたいのです(笑)



攻撃的な日本を取り戻すには、香川・本田・岡崎は外すべきでない。


個人的なスキルの問題ではなく、

この4年間常に中心として連携を高めてきた事こそが、

日本の核心ではないのでしょうか?


個で超一流の選手がいないからこそ連携が大切なのでは?


W杯の大舞台で急に選手を入れ替えて通用するほど、

日本の選手のクオリティは高くないです。





ギリシャ戦に戻ります。




予想通り、ボールは保持出来るものの、

相手の脅威になる攻撃を繰り出せないまま前半が終了。


後半の遠藤・香川の投入は納得の部分もありますが、

後半からでは遅いんです。


90分通して、4年かけて磨きに磨いてきた連携が必要なんです。

90分やり通して、世界から称賛されるゴールが生まれるかどうかです。

30分や40分では崩しきれません。


後半決定的なシーンもありましたが、香川が絡んでいます。

左サイドの香川から本田を通り越して右サイドへの展開・・・

日本の得意のパターンです。


『退場者を出して守備に徹したギリシャを崩せずドロー。』


そんな風に言われてますが、

守備に気を取られて不慣れな布陣で臨んだ時点で、、、ですね。





コロンビア戦こそは集大成を見せて欲しいものです。



ギリシャ戦まで13時間となりました。



やっぱり気になるメンバー予想ですが・・・




   大久保

香川 本田 岡崎

 山口  青山

長友     内田

  今野 吉田

    川島




★大久保の先発起用


もっとも攻撃的であろう組み合わせで行くべきかと思います。

点が欲しい場面で優先される組み合わせはこれだと思います。


★青山の先発起用


今年出場した数試合で、やれるメドが立ったと思います。

今のチームではこの組み合わせがベストではないでしょうか?

遠藤は90分やれない。

長谷部はコンディション不足。

消去法に見えますが、攻撃的な縦パスは魅力です。


★最終ライン


ここはこれまで長くやってきた組み合わせで!

ギリシャのキーマンと話題のサマラスは長身ですが、

ヘディングよりも足元に自信があるとの事。

実際コロンビア戦もそんな動きでした。

あえて吉田をぶつけるというよりも、長くやってきた組み合わせという事で。

吉田と内田で対処できないなら、

吉田を左に回し今野で対処するか、森重の投入でしょうか。


個人的には、サマラスのヘディングは警戒しています。

本人は苦手といっても、日本もクロスボールに弱いですから。

(コートジボワール戦に限らず)






楽しみです!





仕事を終え帰宅。


昼は時間が無かったので、ゆっくり今日の試合を振り返る。



最大の問題は、日本のサッカーが出来なかった事。

前半からボールを持てず回せず、相手のペースでした。


結果、守備に奔走する事になり、体力を消耗。

後半の勝負所で一気に逆転されてしまった。

自分達がやりたい事を逆にやられてしまった。





まず、とにかく疑問なのが、 


『そんなにピッチコンディションが悪かったのか?』


という1点。



★コーナーキック


ショートコーナーを全く使わなかった。

普段は基本ショートコーナー。

いつものように細かくつなぐ事が出来ない理由でもあるかのようだ。


★全体の動きの悪さ


良い選手がいないくらい悪かった。

ベストでない本田がまだマシだったくらい。

本田も決して動けている訳ではなかったが、他が悪すぎる。

体の強い本田だから動けていたのか? と思いたくなる。

そんなにピッチの状態が悪かったのか?

雨なので日本にとって良い状態でない事は確かだった。

良くはないだろうが、そんなに悪かったのか?

特に香川は動けず、持てず、つなげず。

いい所がなかった。


★最後はパワープレーに走る始末


ボールが回せないからなのでしょうが、なぜそんなに回せないのか?

コートジボワールが凄く良かった・・・とは思えないんです。




『ピッチコンディションが悪かった』 


という事を敗戦の理由の一つにすれば、次戦は期待出来る。

(もちろん雨に降られたら同じ事を繰り返す事になるのですが)





それから、もう1点の疑問。





なぜ長谷部を使ったのか???




膝の状態は不安。

試合勘無し。

交代枠を一つ潰す事は明白。




大事な初戦で使う必要があったのか?

キャプテンだなんだと言われるが、疑問である。


先日の記事にも書いたが、コートジボワール戦は、

山口が守備に奔走する事になるのは、容易に想像できた。


もう一人のボランチが攻撃的なボール回しに絡んでいかないといけない。


効果的な縦パスを通すことが求められ、

怪我で試合から遠ざかっている長谷部の出る幕ではない。


直近のテストマッチで、

ボランチの先発としてメドの立った青山が適役ではなかったか。


その点では、1点、世の中の論調と違う意見を言いたい。


後半早い時間の遠藤の投入は、必然だと思う。

センターサークル付近でボールを奪われ、危険な場面も度々あった。

相手にとって危険なエリアには近づく事も出来ず、楽にプレーさせてしまった。

試合展開を変えるには、遠藤・青山の投入は必然だと思います。

長谷部を引っ張ったとしても、

あの試合展開で0で抑える事が出来たとは到底思えません。

勝利の為に必要な交代だったと思います。

ただし、日本代表はポゼッションから相手の体力を奪い、

90分で勝利するのがスタイル。

あのメンバー構成では、前半の45分は全く別の戦い方になり、

45分だけで強豪に勝利できるようなチームではありません。



そして、そもそも論になるが、

ベンチに遠藤・青山というのはバランスが良いとは言えない。

遠藤か青山が先発で、交代枠にハードワークの出来る選手が必要だった。

これもずっと言っている事なのだが・・・。






あとは見ていて感じたことを少々。


職場で話していても、皆同じ意見だった。




■本田1トップ

■大久保左サイド

■パワープレー



どれも想定外です(笑)



大久保の左サイド起用が、

相手の右サイドを警戒してならば遅すぎます。

香川の守備云々ではなく、点を取らなければいけない場面。

大久保はゴールに近い位置でプレーさせるべき。


パワープレーや本田の1トップは、

もはや意味が分かりませんでした。


得点が必要な場面、

正に、今日のような場面でも、

本田・香川を中心に連携から崩す事をやってきたのでは?


あの場面でパワープレーなら、選手選考から間違っている。

豊田、闘莉王は入れておくべきだった。




つまり、指揮官が迷走していたという事。





今日は久々に監督に最低点をつけたいです。




ギリシャ戦は期待しています!!!