麺屋 桐龍(2016.1.13) | デボネコのタンゴ(二郎と桐龍と辛いモノ。)

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二郎系に行った記録を中心に、細々とやっています。
基本昼の部オンリーです。

写真はスマホなので、画質が悪いのはご容赦下さい。

桐龍に行ってきました。


麺屋 桐龍のローカルルール(非公式)





開店15分前に着いて、ギリギリファースト。


寒いせいか出足は鈍いですが、開店すると一気に行列が増えるのはいつも通り。


因みに後で知りましたが、桐龍常連のキリリアンさんも、1stで召し上がっていたようです。





寒さが見に染みていたので、辛いらーめんを選択。


自分の辛いもの耐性が上がってきたと感じていたので、辛さ3倍でお願いしました。


麺500gと久し振りにカレー粉も。
カレー粉は食券機にはありませんが、しょうが食券を購入しお願いすればやってくれます。





先に生卵が到着。

この日は食券機の生卵2つボタンが不調で、1つの食券を2枚買ったら、このように出てきましたびっくり
普段はひとつの丼に2つ入ります。





厨房を見ると、店主さんとショーンさんが何か話しており、手にはすり鉢が見えます目


周りを見渡すも、それっぽい注文をした方は見当たりませんシラー
すり鉢は基本700g~。


やがて辛いらーめんのスープが注がれ、疑念が確信に変わった頃、コールタイムに。













辛いらーめん
(ニンニクしびれ)
辛さ3倍(追加料金なし)  麺500g(100円)  +極上すき焼き風生卵 2個(100円)+たまねぎ(30円)+カレー粉(しょうが食券を変更  50円)

すり鉢さん、あけましておめでとうございます笑い泣き


確かに麺量は、~800gまで100円ですけど…ねぇ滝汗





麺はいつもの自家製麺。


辛いスープを纏っても、小麦の旨味はしっかり音譜


兎に角量が多いので、ズバズバ食べ進めます。






豚は大判のバラと、ウデの端豚。


ウデの端についた脂身は甘旨おねがい


バラも分厚く、食べごたえ満点合格合格






辛さ3倍のスープは、乳化したスープの上に普段より辛味由来の油膜が浮いています。


一口飲むと濃厚な旨味の後に、辛味の主張がきます。


今回は無料トッピングの唐辛子は回避しましたが、もし入れたら許容限界を超える辛さになったかも知れませんメラメラメラメラメラメラ





カレー粉は終盤になってからスープに混ぜ混ぜ。


辛いスープとカレー粉、更にたまねぎの相性は抜群グッド!


カレー粉は支配力が強いので混ぜるタイミングを考える必要がありますが、味変としては良いアイテムだと思います照れ






生卵は月見風に。


カレーと生卵の相性も言わずもがな。


少々主張の強いカレー風味を抑え、マイルドにしてくれますニコニコ







完食。

辛いらーめんの3倍は体験できたので、そのうち辛まぜも3倍にチャレンジしたいですねデレデレ












美味しく頂きました。
ご馳走さまでした🙏