仕事がお昼で終わったある日。
未訪問だったメグジへ行ってきました。
到着時、タイミングよく外待ちが一人。
外待ち5人目までは食券を購入しておくとのローカルルールがあるようなので、早速購入。
目黒店は小ラーメン 500円という驚異の価格設定ですが、その分量は控えめとのことなので大豚の食券をポチリ。
二郎を知って数年ですが、今まで目黒を敬遠してきたのは昼の部の営業が12時からという点が、一番大きいです。
私は昼の部開店直後に食べることが殆どなので、開店が遅いというだけで足が向かないのですよね…
夜の部だけの店舗には…恐らく行く機会は得られないかも知れません
やがて席が空き、三塁側の席へ。
厨房内の動きを見たり、カウンター端に鎮座する余り可愛くない招き猫を眺めていると、コールタイムに。
大ラーメン豚入り
(ヤサイニンニク)
丼は千住大橋と恐らく同じサイズなので、やはり全体量は控えめに見えます
ヤサイはクタで、コールをしてもあまり増えない模様。
柔めのキャベツは甘味がシッカリで好きなタイプ
豚は小振りなものを中心にゴロゴロ。
程よく味が染み、柔らかくて美味
ケチケチしないで豚Wにしても良かったかも
麺はパツムチちょい固めで、よく言われるシナシナした食感は感じませんでした
具材を食べている間にスープと馴染んでおり、小麦の香りも中々
大ですが麺量は二郎としては少なめで、神保町の小か、ひょっとしたら少ないくらいかも知れません
スープは表層を油膜が覆ってはいますが、スッキリしたイメージ。
私の二郎のホームは千住大橋なので、油膜耐性ができて(しまって)いる影響でしょうか
非乳化のスープは豚出汁が効いており、思わず丼を傾げて飲み干したくなるクオリティ
後が怖いので、半分弱飲んだところで自制をかけました
食べ終わる頃には、10人近い列。
半端な時間なのに凄いですね
完食までかかった時間は7分。
ロット云々がうるさく、(お店側の基準で)粗相をすると「残して帰って下さい」と言われるという話をよく見かける目黒店。
小心者なので、内心ビクビクしながらの訪問でしたが、何事もなくて何よりでした
美味しく頂きました。
ご馳走さまでした🙏