亀戸に行ってきました。
到着時、誰も並んでいないことを視認し、裏手にある保育園脇の公園で暇潰し。
日が出ておらず風が吹き抜けるので心地いい
もう少し暑くなったら駅ビルで時間調整かな…
10:55に到着。
開店(予定)時間直前でもPP
臨休が頭を掠めましたが、店内から漂ってくる香りは二郎そのもの。
メルマガも来てないし、大丈夫でしょう
11:05過ぎオープン。
オープン時並び4人、セカンドロットは1人でした
ゆっくり食べれそうでいいですね
背後霊の視線を感じると小心者の私は焦るので( ̄▽ ̄;)
奥の席は頭上の蛍光灯がついておらず、暗め。
試しに卓上調味料を撮りましたが、横から差し込む自然光の影響が強く出ちゃいますね
巨体の店主さんが切り分ける豚を見ると、良く味が染みていそうです
内心喜んでいると、コールタイムに。
ブタいり大ラーメン(汁なし)
(ニンニク多め)
卵を全卵でお願いしようと思っていましたが、言い出せず
多めでお願いしたニンニク。
前回来たときに細く感じたモヤシは、普通の太さでした
麺の写真は安定のブレ
麺は二郎標準より気持ち細めの平打ち。
食感はパツプリで、小麦の香りもまずまず。
底のタレと絡んだ麺は、豚とアブラの旨味と程よい塩味、そしてBPのスパイシーさが加わり、食が進みます
卵黄はレンゲの上にキープしておき、中盤混ぜることで円やかさが加わります。
また熱々の麺が少し冷めるので、猫舌対策にももってこいです
大だと卵黄1個じゃ足りないので、50円で生卵追加しても良かったかも…
豚は脂身が端に付いたものが3枚と、赤身中心のものが1枚と1塊。
どれも端は、しょっぱいほど味が染みています。
脂身のついた側は筋っぽい見た目でしたが、容易に噛みきれました
脂身も身体に悪そうですが、旨い
赤身中心のものはしっとりとした肉質。
端豚はかじりつく醍醐味が味わえる巨大サイズ
終盤の味変は、数ある卓上アイテムの中からお酢をセレクト。
酸味による刺激とスッキリした後味で、飽きがくることなく食べ進められます
大満足で完食。
満腹だったので、スープ割りはお願いせず。
食券機にはつけ麺の券が残っているので、今夏もやるのかな
始まった頃、また来たいと思います
美味しく頂きました。
ご馳走さまでした🙏
食後は蔵前橋通りを散歩。
本格的に家二郎をする方御用達の肉のハナマサ。
私のようなニワカには縁のない話ですけど、ハナマサ自体は安いお店のようなので一度は行ってみようと思っています。
ラーメンと看板がありますが、表側はラーメン屋には見えず、裏は『長崎ちゃんめん』
1時間弱で両国駅到着。
5月場所が終わったばかりで静かかと思いきや、結構人がいました。
国技館近くのコイパ。
場所中はリミッターなし。
仮に場所中に丸一日止めておいたとすると…15000円
小ラーメン700円と考えると約21杯分
…などと、しょうもない妄想をしながら帰途に着きました。