10:20頃着で角を折り返す手前。
入口の間で写真を撮りましたが、妙なアングルになってしまいました
待ち3番目になったところで食券を購入。
今日はカップル連れやら女性のお一人様やらがチラホラ
女性が入りやすい雰囲気とは言い難いお店なので、一寸意外
滅多に来ないので何とも言えませんが、普段もこんなものなのでしょうか
やがて席が空き店内へ。
今日の席は裏口側の端席…個人的には一番好きな席(出やすいという点で)なのでラッキーです
厨房はJrさんと助手2名。
親子だから当然と言えばそうですが、総帥そっくりですね(笑い声まで)
三田の美味しい(？)水道水を飲みながら待っていると、突然Jrさんが2階へ上がって行きました
作業を替わった、第一助手さんの手により作られた一杯が着丼
ぶたダブル大ラーメン
おやっさんと違って綺麗な盛り付け
ヤサイはクッタクタで冷たいもの。
冷たいのは折り込み済みなのでスープに沈めます。
良く茹でてあるのでヤサイの甘味がしっかり出てます
麺はウェーブの強い極太平打ち麺。
茹で加減はデロに近いヤワ。
オーションの香りがたまりません
スープの吸い上げもイイ
麺量は大にしては少なめにブレましたが、値段を考えればしょうがないですね
スープは細かい油が表面に浮いた非乳化スープ。
旨味とコクと塩味が高次元で調和しており大当たり
普段はあまりスープは飲まないようにしているのですが、ヤサイの影響でぬるめになったこともあり、結構飲んじゃいました
ダブルにした豚は、写真に写っている以外にも丼内に沈んでいました
薄めにカットされたもの・崩れたもの・肉塊・掌ぐらいありそうな大判まで、バラエティ豊か
どの豚もカエシとニンニクの入り良く、箸でも割けそうなほどフワフワ
脂身も少なく、質・量ともに当たりでしたね
美味すぎて箸が止まらず、7分で完食。
もうちょっと食べたかったのが本心ですが、それも上ブレから来るものだと思います
できるだけ間を空けずに再訪できたらなと思います。
美味しく頂きました。
ご馳走さまでした🙏