雅知に行ってきました。
13時頃、冷たい雨が降る中到着。
先客・後客ともに6~7人。
日曜日のせいか、幅広い客層でした。
今日は限定メニューのピリ辛そばと味玉ごはん。
3段階から辛さが選べる仕様のようで、最高の大辛を選択。
ワンオペなので注文が重なると時間が掛かりそうですが、しっかりした接客で声かけ等もあり、その辺りは好印象です
作業を見守ること10分弱で着丼
ピリ辛そば(細麺)
大辛 + 味玉ごはん
まずはスープから。
スープのベースは動物系。
後味で香る魚介系(干し海老? 干し貝柱?)の旨味が、中華料理店で出てくるような上品なラーメンを思わせます。
花椒も入っていたので、そう感じたのかも知れません
辛さは少し私には物足りなく感じるも、スープのバランスを考えればこれ位が上限かなと
店主さんより「辛さ足ります? 調整できますよ」と声がかかりましたが、旨味を楽しみたかったので、丁重にお断りしました。
麺は三河屋製麺製の細麺。
ちょっと黄色味がかったストレート麺。
これといった特徴は感じませんが、上品なスープには合っています。
具材はモヤシ・キクラゲ・挽き肉・小口ネギ・白ネギ・フライドオニオン・そして白ゴマ。
フライドオニオンはこれ系のラーメンでは珍しいかなと思いましたが…香りづけの為でしょうか。
食感のアクセントになるモヤシやキクラゲは箸休めにピッタリ
挽き肉はスープに沈んだので、後でレンゲでサルベージしました。
一緒にオーダーしたご飯もの。
半分にカットされた味玉と大量のかつおぶしが乗ったご飯に、ネギとゴマ、そして蒲焼き風のタレがかかっています。
甘辛のタレと味玉が良く合います。
半分ほど食べた頃、麺がなくなったので…
残ったスープを投入
ピリ辛の風味と、ご飯に染みたタレの甘さの対比が面白い
白飯とあわせるよりも、こちらのほうが個人的には好きです
完食。
結構スープ飲んじゃいました
今度来たら、日替りごはんも食べてみようかな
美味しく頂きました。
ご馳走さまでした🙏