またもなかなか更新できずにすみません。
牧師の外部奉仕が続いています。ぜひお祈りください。
今日から来週中頃まで、大阪~四国~仙台です。
僕も、明日の礼拝メッセージ。午後は中野島の教会で講演。
慣れていない奉仕も含めて、守られ、用いていただけるようお祈りいただけると感謝です。
今日は久しぶりに、一つの文章を紹介します。
この避難生活の間中、度々思い出していた文章です。
前にも紹介したことがあったと思いますが、もう一度…![]()
『神の働きに期待せよ』
今から100年前、イギリスのウェスト・スタンリーのある村で恐ろしい事故が起こりました。
鉱山が崩れ、坑道の中で仕事をしていたたくさんの坑夫たちが生き埋めになりました。
当時、ダラムの主教だったハンドリー・マウルは、悲しみにくれる遺族を慰めるメッセージをしてほしいと頼まれました。
主教は坑道の入口に立って話しました。
「神がこのような恐ろしい災難をお許しになった理由はよくわかりません。
しかし、私たちは神を信じ、すべてが益となることを信じています。」
彼は興味深いたとえ話をして説明を付け加えました。
「私の家に母が残してくれた古いしおりがありました。
絹でできた艶やかな物でしたが、表と裏がまったく違います。
裏は糸の結び目や糸がからまっているだけです。
刺繍が失敗して、収拾がつかなくなったように見えます。
裏だけ見た人は、刺繍の基礎も知らない人が適当に針を指しただけだと思うかもしれません。
しかし、表に返してみると、美しく刺繍された文字が現れます。
『神は愛です』と。」
慰めのメッセージはさらに続きました。
「私たちは今、しおりの裏だけを見ています。
しかし、いつの日か、表を見てすべての状況がわかる日が必ずやって来ることでしょう。」