こんにちは。

 

 

すっかり秋になり、過ごしやすくて…

あの酷い暑さ、生きるか死ぬか…あれはなんだったの?…

 

 

 

前回の記事ではエアコンきかない地獄でしたが…👇

 

 

 

8月はお世話している人が倒れて、ひとりで暮らせない方の緊急入所が多く、

しかも短期で出たり入ったりで、仕事が追い付かず…てんやわんや~

その上、おとぼけ父と母も代わるがわる体調不良になって寝込んでいました。

なんてこったい!!

 

 

 

職場も家庭もバタバタのまま9月に突入

間もなく、あの感染症が職場(老人ホーム)で蔓延してしまいました。

すぐにロックダウンになりました。

 

 

 

入居者さん達は何回もワクチン注射をしてるのにこれですよもやもやもやもやもやもや

………効果ないねぇショボーン

 

 

 

 

居室対応、面会できず、お風呂も中止…居室からは出られないので、

元気な入居者さんの憤懣やるかたなしってところで、

ネガティブ波動があふれていました。

 

 

ちょっとした話し相手や、ドライシャンプーをして回ったり、

スタッフさんが回り切れないところを手伝いました。

 

 

気分転換の手伝いが出来たようで、皆さんの波動も落ち着きました

だってねぇ、イライラの波動は伝わってきますから…

 

 

 

 

通常の浄霊では追い付かないので、

いろいろ盛り込んで浄霊浄化を行っていました。

 

 

 

出勤する度に、だんだんと落ち着いてきているのがわかりました。

その矢先に、おとぼけ父が転んで圧迫骨折をして入院。

たくさん圧迫骨折の痕があると言われました。

 

 

 

 

このころ、両親二人の様子が落ち着かず、

十分に寝ることもできなくなっていた矢先のことでした。

もう限界を超えて思考が止まっていたと思います。

 

 

 

 

母と猫ウメコとの生活が一週間ほど過ぎて、

今度は母が急性心筋梗塞で運ばれました。

高齢なことと手術が上手くいっても、

入院にはいろいろなリスクがあると

説明がありました。認知症進行や筋力体力の低下、感染症…

 

 

 

私は仕事柄、同じようなケースはたくさん見てきたので、

ただ、できることをして、

苦痛が無くなればよいと思いました。

 

 

 

救急車で行って、すぐ手術を受け静かに眠っているのを見届けて帰りました。

あくる朝、必要なものをもって面会に行きました。

 

 

本人はケロッとしてテンション高く、

変なおしゃべりをしていました。おかしいな…凝視はてなマーク

 

 

 

 

 

病室を出たら、急な眩暈と立ち眩みに襲われました…

…母の変なおしゃべり…狐霊が悪さしてました。

 

 

 

 

急ぎ資料を作って浄霊を始めました。

次の日はいつもの母に戻って、穏やかに微笑んでいました。

やっぱり狐霊のしわざでした。

 

 

 

 

 

どうなるかわからない状況でしたが、

驚くほど順調に回復し、退院の日も決まりました。

 

 

 

身体機能の低下を想定して、家の中の模様替えや

スペースを作るため断捨離もしました。

 

 

 

 

父も、もう少しで帰ってこられると思います。

また、賑わしく忙しい日々になるかもしれませんが

 

 

今回のことで、他人の病気は治せないし、

その人の行く末は本人がきめること。

私ができることには限りがあり

干渉してまで他人の問題を解決する必要はないと

改めて思うに至りました。

 

 

 

自分の人生でやりたいことは、山のようにあるのだから。

 

 

 

いつも何かが起こるたびに、試されてる…と感じますが、

両親のことは覚悟していたので、動揺せずに対処できたと思います。

 

 

 

 

今回、傍目からは大変そうに見えたと思いますが

私は、行き詰まっていたところにリセットする時間をもらったと思いました。

 

 

 

頭の中を整理整頓して仕切り直していきます。

やるだけやったら、あとはこだわらずに手放す

せっかくの経験と悟ったことを活かしていきたいと思います。

 

 

 

 

本日もありがとうございましたイチョウ

 

 

 

 

 

 

 

 

…急に時間ができて、やることが見えてくる。

見失わないようにしなくては…

どんな時も楽しんでいこう!