今年もインフルエンザの予防接種しました。あ、私が。タクはまだあせるあせる
職場も一応病院だから、職員割引で1050円。


タクにも打ちたいけど、何だか咳が落ち着かない。ちょっと喘息出てるかな?って思っていたら延び延びに…ガーン

でも、タクもやらなきゃ。やっても毎年かかるけど、インフルエンザ脳症が怖い。リスクを少しでも回避するためには、3000円×2回。タクにも財布がま口財布にも痛いけど、やっておけば良かった、と後悔したくない。

で、タクにお注射予告ラブラブ

タクはヘタレでビビりガーン。一昨年は予防接種開始日に掛かり付けの小児科に行って、待ち時間の間にすでにメソメソ…しょぼん

知り合いの女の子ちゃんたちに「え?タクヤくん、注射怖いの?うちらぜーんぜん平気♪」なんて要らぬプレッシャーかけられて、泣くわけにもいかなくなった。

去年はお父さんと出かけて一緒に接種。お父さんも打ったから、頑張れたらしい。

昨日学校帰りの道でタクにさりげなく話を持ちかける。

「お母さん、昨日インフルエンザの注射打ったんだ」と腕をまくって見せる。

毎年接種の跡は少し赤く腫れるから、すぐわかる。
お母さんも頑張ったからタクも頑張って注射しようね、という優しい母のシナリオ。

タク「目お母さん、赤くなってる!痛い?」

私「…って、答える前に指で突っつくなぁ長音記号1むかっ!」触ると痛いんだよっむかっ

タク「ぽにょぽにょ♪」ツンツンつつくプンプン

私「変な擬音言うな長音記号1むかっ

タク「二の腕プニプニ♪にひひ

私「って、もはやインフルエンザ関係ないしっむかっ!明日、お前も注射っ!むかっ

タク「ええーっ!」

もっと優しく言うつもりだったのに。しょぼん

帰宅後、ウジウジ言うタク。
「心の準備にさ、時間が必要なんだよね」

私「大丈夫。準備は診察券と母子手帳と3000円、そしてお前の二の腕があれば大丈夫!」

タク「え?大でーぶ?」

私「むかっむかっ絶対、明日!何があっても明日注射!!」

心温まる親子の会話。
今日一発おみまいしてきますっ!