持ち物には名前をつけよう

今日は仕事がお休みだったので、タクと映画を見に行きました。

明日からまたお弁当作りの日々だなあ。ふう～(--;)。

実は学童のお弁当、メニューが毎日同じ負い目もあって、デザートに奮発してミカンをつけています。

高いけどね。タクの大好物だし、洗わなくていいし、皮剥き不要、カット不要、塩水にだって浸けなくて良い。
まさしく私向きの果物。昨日も一個入れときました。

と、タクが聞いた。「お母さん、昨日、ミカン２個入れてくれたんだよね？」
え？入れてないよ。高いもん。１日一個に決まっているじゃん。
「え？２個食べちゃった…」と青くなるタク。

なぜ？なぜ、ミカン２個に増えたのさ。

どうも、タクと一緒にお弁当を食べた子達の誰かが、タクのミカンと一緒に置いて、「僕のじゃないよ。」と言ったらしい。？？となりながら「今日は２個あったんだ」となって、タクが２個食べた、ということらしい。

タクは人のミカンも食べちゃったことが分かって、焦りまくり。
まあさ、ミカンなんて弁償出来るからさ、誰のか分かったら持っていって返せば良いよ。ね？

タクは半分泣きそうになりながら「今度からミカンにも名前書いて!!」と懇願。

分かった。タクのミカンってすぐわかるように書いとくね。

で、書いた。

顔。これで明日は間違えまい。