やっちゃった…
朝からやってしまった。
時間を戻せるなら…3分前に戻りたい。ううん、せめて1分前だっていい。
そんな気持ちでただ呆然とその惨状を昨日の朝見つめていた。
なんでこんなことになったんだろう。
一瞬…ほんの一瞬魔が指したように油断した。いつもだったらしないことを、運命に操られるようにしてしまった。
私が悪い。私が悪いんだけれども…しばらく諦めがつかずにその光景を見つめながら泣きそうになった。
拓のお弁当詰めてね…あと焼き肉詰めたら終わり♪ってところで、うっかり流しのへりにお弁当箱を置いちゃった。
いつもならそんなところに置かないのに魔が指した。フライパンとる間にちょっとだけ…って
あっ、と思った瞬間お弁当箱がダイブした。
まるでカーブの先の崖に向かって、ブレーキ効かなく細工された車みたいに、火曜サスペンスの如くお弁当箱がダイブした。
お弁当箱から放り出されたコロッケが大海原のように水を張ったボウルに飛び込んで、ふやけていくのをなすすべもなく見つめていた。
あと3分前に戻れたら…現実逃避する時間さえ残されているはずもなく、うん、やり直したよ。泣いてる暇さえなかった。(笑)
さーて、今日は安全運転でお弁当つくろっと♪
朝からやってしまった。
時間を戻せるなら…3分前に戻りたい。ううん、せめて1分前だっていい。
そんな気持ちでただ呆然とその惨状を昨日の朝見つめていた。
なんでこんなことになったんだろう。
一瞬…ほんの一瞬魔が指したように油断した。いつもだったらしないことを、運命に操られるようにしてしまった。
私が悪い。私が悪いんだけれども…しばらく諦めがつかずにその光景を見つめながら泣きそうになった。
拓のお弁当詰めてね…あと焼き肉詰めたら終わり♪ってところで、うっかり流しのへりにお弁当箱を置いちゃった。
いつもならそんなところに置かないのに魔が指した。フライパンとる間にちょっとだけ…って
あっ、と思った瞬間お弁当箱がダイブした。
まるでカーブの先の崖に向かって、ブレーキ効かなく細工された車みたいに、火曜サスペンスの如くお弁当箱がダイブした。
お弁当箱から放り出されたコロッケが大海原のように水を張ったボウルに飛び込んで、ふやけていくのをなすすべもなく見つめていた。
あと3分前に戻れたら…現実逃避する時間さえ残されているはずもなく、うん、やり直したよ。泣いてる暇さえなかった。(笑)
さーて、今日は安全運転でお弁当つくろっと♪