大変ご無沙汰となりました。
私はというと重機で高速道路を走っているような日々を送っております。
ご報告
マミイが数日前に私たちの元から旅立ちました。
冬に低体温症になり一時は歩けなくなるほどでしたが、数回の通院と家族の看護で復活してくれました。
春先には過ごしやすい日々が続き、ごきげんにお散歩してくれました。
しかし、加齢により呼吸器官が狭くなったらしく苦しそうに息をし始め、みるみるうちに元気がなくなり私たちが見守るなか旅立ちました。
長女は息を引きとったマミイの表情を整えて「ほら可愛い❤️」と涙と鼻水垂らしながら笑ってました。
チビもいつまでも体を撫でてあげてました。
物心ついてからの命とのお別れは、ほぼ初めての二人。
私はその姿にいろんな気持ちでおりました。
そもそも我が家は昔から番犬としての役割が強く、今まで溺愛するでもなく飼っていました。
マミイは人懐っこく、愛嬌があって優しいこでした。
長男や次男も帰省しては散歩に連れてってくれ、心を穏やかにしてくれる存在でした。
あ〜‥
語り尽くせぬ‥
亡くなる数日前、少し足はおぼつかないものの、いつものコースをお散歩しました。
こんな日はいつまで続くかな‥
そう思って心の準備を始めていました。
そうは言っても‥ですよね。
マミイは笑顔と愛を残してくれました。
私たちのところに来てくれてありがとう。
大好きだよ、マミイ。
日々は続くね。