忘れがちだけど、時間ってイコール寿命。

だから一分一秒大切にしようと心がけないとうっかり失っちゃう。

大人になってみて、人と会いたいときに会えないものだとか、行きたいところになかなか行けないものと感じてくる。

自分の都合、相手方の都合で思うようにいかないことも多々あるが、自分の家族や生活に追われて疲れていたり、タイミングが合わないなんてこともしばしば。

あ~なんで中学校や高校時代はあんなに暇だったんだろう…と思い返す。

誰の誘いにものることができたし、遠すぎなければ自分で行きたいときに向かえた。

お金はけっして余裕があるわけではなかったけど、だからこそ誰と何を食べたいか一所懸命考えたりした。

夜は寂しかった。

寂しがった。

学校生活が終わり、友達がそれぞれの道に進むと会えなくなった。

寂しがった。

偶然でも約束してでも会えたとき嬉しかった。

積もる話でなかなか別れられなかった。

それもひとしきり話終わるとまた、それぞれの生活に戻っていった。

今は人との距離感の取り方が難しくなった…違う。

ひと手間増えたんだ。

ルールがひとつ増えたんだ。

『互いの時間を奪わないこと』というルールが。

スマホを持つ子供が増え、グループを作り一斉にスマホの中で話す。

時間を問わず。

寝に入るタイミングすら見失って。


そういう私も若い頃はよく電話で長話すると注意されたっけなぁ。

だからこそすべてをダメとは言いたくない。

節度や相手を思んばかる気持ちを育てたい。

とうとう女の子の育て方が難しくなってきた。