びわ100の朝〜作戦を捨てる勇気 いちばんの敵は空 | 体重100キロ 歩いた100キロ!

体重100キロ 歩いた100キロ!

これまで運動に全く縁のなかった体重100キロ超のアラフィフのオッサンが、Fitbitと出会ったことで歩き始め、ついには100キロウォーキングに挑戦し、歩き切る冒険譚w

受付まで徒歩30秒のホテル

ゆっくり寝ていてもいいロケーションなのに、5時半早々に目が覚める。

今夜は夜通し歩くことになるのに。

眠気も疲れもなく、体調は万全。

それに
窓から光が!
晴れた☀️

そうだ、名古屋は?
リレーマラソンは?

おもむろにスマホを持ち上げ
Fitbitアプリを開く。

もう、すごい賑やか

名古屋も晴れとのこと☀

待機場所確保のため、
早くもドームに並ぶリーダー。
さすが😊

朝のあいさつを済ませ、すぐに準備…

そんなことできるわけない

リアルタイムで会話するみんなと
互いにエール交換

スタートは同じ10時
緊張をほぐし合うために
お互い腹痛自慢🤣

チャットに目をやりながら
頭では、最後の決断をどうするか
ずっと頭をフル回転。

夏の10万歩のあと、暖めてきた
コース途中での靴履替作戦。

あの時の経験則では…

6万5千歩を超えたところで
エースシューズが履けなくなるほど
足が浮腫む。

そのあとニット素材のランニングシューズに履き替えると、浮腫みにはいいけど、9万歩超えたところで膝に限界が来る。

その膝負担を減らすための方策が
少々の減量と
ノルディックポール。
それは準備してある。

だけど…この靴は
雨に尽く弱い。
これを履いてる時に降られたら
足はきっと肉刺だらけになる😖

それに、この靴を持っていく以上
ほかの荷物を減らさなくちゃ。
減らす対象は…
雨に備えた多くの着替え類だろう。

天気はこのまま崩れない?

それとも、また降る?

思い切って、全部持ってく?

さんざん迷った挙句、
靴を手に取り
本部に預けるトランクの中にしまう。

浮腫よりも雨が嫌だ。

最後に全身に擦れ防止の
馬油を塗りたくり

仲間たちから受け取った
Tシャツ
タオル
そしてアツい想い🔥を纏い


さあ、会場へ向かおう。