中学生の時、クラスメートの女子から聞いた話。
彼女が通ってた保育園には花壇があって、花がたくさん咲いてた。
そのうちの一つに、クリーム色の花びらに囲まれた、黄色いラッパみたいな形の花が植えられていた。
小さかった彼女は、そのラッパの筒のようなものは「花が食べ物を食べるところなんだな」と思っていたという。
そう思ったら何かを食べさせたくなった。試しに小石を筒の中にいれてみた。当然何も起こらず筒の中に小石が収まっただけ。
「なーんだつまんないの」そう思ったとき、近くにいたお友達に呼ばれてその花から少しだけ目を離した。
友達との話が終わって、花の方を見ると小石が無い。彼女の近くには話をしていたお友達しかいなかったし、誰かが近づいて取った気配も無かったのに。
「あれ?」もう一度小石を入れてみることにした。小石を入れてしばらくその花を見ていたがなんの変化も無し。
「もしかしたら恥ずかしいのかも」彼女は後ろを向いた。
すると花がある位置から「バリボリ、バリボリ」と何かを砕くような音がしたという。
振り返ると、また筒の中から小石が消えていた。もう1度花に小石を入れて後ろを向く。やはり後ろから「バリボリ、バリボリ」石を噛み砕くような音がする。何回もやってみたがやはりその音がして石は無くなっている。
でも、食べるところが見たくて、石を入れたあと花を見つめると何も起こらない。結局先生に呼ばれるまでそれを続けていたという。
その花はラッパ水仙という名前だと、後日、親から教わったとのこと。
何度思い返しても不思議な出来事だったと彼女は語ってくれた。
彼女が通ってた保育園には花壇があって、花がたくさん咲いてた。
そのうちの一つに、クリーム色の花びらに囲まれた、黄色いラッパみたいな形の花が植えられていた。
小さかった彼女は、そのラッパの筒のようなものは「花が食べ物を食べるところなんだな」と思っていたという。
そう思ったら何かを食べさせたくなった。試しに小石を筒の中にいれてみた。当然何も起こらず筒の中に小石が収まっただけ。
「なーんだつまんないの」そう思ったとき、近くにいたお友達に呼ばれてその花から少しだけ目を離した。
友達との話が終わって、花の方を見ると小石が無い。彼女の近くには話をしていたお友達しかいなかったし、誰かが近づいて取った気配も無かったのに。
「あれ?」もう一度小石を入れてみることにした。小石を入れてしばらくその花を見ていたがなんの変化も無し。
「もしかしたら恥ずかしいのかも」彼女は後ろを向いた。
すると花がある位置から「バリボリ、バリボリ」と何かを砕くような音がしたという。
振り返ると、また筒の中から小石が消えていた。もう1度花に小石を入れて後ろを向く。やはり後ろから「バリボリ、バリボリ」石を噛み砕くような音がする。何回もやってみたがやはりその音がして石は無くなっている。
でも、食べるところが見たくて、石を入れたあと花を見つめると何も起こらない。結局先生に呼ばれるまでそれを続けていたという。
その花はラッパ水仙という名前だと、後日、親から教わったとのこと。
何度思い返しても不思議な出来事だったと彼女は語ってくれた。