「バカを治す」適菜収・フォレスト出版
A 層とは会社経営者や専門家といわれる支配する側。
B層とは支配される側、一般市民。
バカとはこのB 層のことだそうです。
何故バカかというと、B 層はマスコミにすぐ影響されて、意見をコロコロ変えてしまうから。
素人の癖に専門分野にクチを出して、世界をメチャメチャにしてしまう危険性を孕んでいるから。
かつてドイツの市民が民主主義にもとずいて、ヒットラーをリーダーに選んだのがその典型。
原発を廃止すると日本経済はどうなるか、B 層には分からない。分からない癖にマスコミに先導されて原発反対に賛同してしまう。
そういうのは専門家に任せておけというのが、この本の主張です。
バカを治すには、テレビを見ない、新聞を読まない。ベストセラーの本は読まない、ヒットしてる映画は観ない。
普通の人が読まない古典文学や哲学書を読む。万葉集、古事記、古今和歌集、ニーチェ全集など読めと著者は書いてます。
まとめますと、専門分野は専門家に任せてクチを出さない。古典を読む。政治家の甘言やマスコミのいうことを鵜呑みにしない。
最も大切なことは、自分はバカだと自覚すること。
こういうことは、西部邁さんが昔から主張されてましたね。ほとんどの国民は愚民であると。
m(__)m愚民でゴメン。
愚民に告ぐッ!

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連続殺人鬼・カエル男/宝島社・中山七里
あるビルで女性の遺体が発見されます。
その遺体はフックに掛けられて、天井からぶら下げられていました。
犯人は相当腕力の強い男ということになります。
カエルの姿をしたオバケが犯人なのかと期待しましたが、推理小説なのでそういう展開はありませんでした。
オバケを犯人にしてはいけないという暗黙の禁止事項が、推理小説にはあるそうです。
ドンデン返しが数回あり、犯人は最後まで分からないので結構、楽しむことができます。
読後感は、あまり良くないですね。
この小説は嫌ミスの部類に入るかもしれません。
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あるビルで女性の遺体が発見されます。
その遺体はフックに掛けられて、天井からぶら下げられていました。
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オバケを犯人にしてはいけないという暗黙の禁止事項が、推理小説にはあるそうです。
ドンデン返しが数回あり、犯人は最後まで分からないので結構、楽しむことができます。
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