こんばんは、13です。
今日はピグ友のタナトスさんと始めた月に一度の映画鑑賞会のレビュー、第53弾!
タイトルは「ブラック・フォン」です。
パッケージの印象からもっとホラーホラーしているのかと思いきや、これホラーなのかな?という感じでした。
一瞬だけドキッとする場面なんかはあるけど、たしかに幽霊なんかも出てくるけど、サスペンス寄りかな??
けど、なかなか面白かったです。
主人公が殺人鬼に監禁されるけど、過去にその殺人鬼の犠牲となった少年たちの霊(ほとんどが知り合い?)が壊れた電話を使い、助かるためのアドバイスをくれるというお話。
殺人鬼は少年しか狙わないけどなんでだろう?
しかも動機がいまいちわからない。
ただ、何故かはわからないけど嘘を付かず、逃げ出そうとさえしなければ解放してくれそうな気配はあった。
嘘を付いたり逃げ出そうとした子は皆殺されたっぽい。
たぶんベルトで殴り殺されたのかな。
なぜベルトなのかもわからない。
そういえば地下室のあの窓は防弾ガラスだったのかな?
さすがに普通のガラスってことはないよね・・・
それなら逃げ出せそうだし。
監視カメラもないから基本やりたい放題だったし。
あれ?そういえば兄も特殊能力を持ってたけど、妹も特殊能力を持っていて(夢で相手の居場所や起こったことをある程度特定できる能力)使っていたけど、結局兄は自力で脱出できたんだよね。
この兄は顔カッコ良かったな。
間違いなく将来もっとカッコ良くなると思う。
妹も可愛かったね。
殺人鬼はイーサン・ホークだったんだ・・・
なんか無駄遣いのような・・・w
次回の映画は「グリーンブック」です。
6月31日20時更新!