こんばんは、13です。
今日はピグ友のタナトスさんと始めた月に一度の映画鑑賞会のレビュー、第50弾!
タイトルは「タイタンの戦い」です。
この映画、ホラーどころかバリバリのファンタジーなんですが
YouTubeの紹介動画を見ていたらCGがしっかりしていて迫力もあったから観たくなってしまった。
普段はファンタジーなんてまず見ないんですが。
ここ最近観たホラー映画は序盤は面白いんだけど中盤から終盤に掛けて先細っていくケースが多かった。
が、この映画は逆だった!
序盤はそんなにって感じだったけど、中盤から終盤に掛けてどんどん面白くなっていった。
ストーリー的には王道も王道といった感じ?
日本映画でいうと「里見八犬伝」みたいな感じかな?あんまり覚えてないけどw
CGも迫力があって良かった。
メデューサやクラーケンのシーンが特に良かったかな。
全体的にお金掛かってそうに見えたけど、そんなに話題にはなってないよね?この映画??
そういえばペルセウスの父であるゼウスが最後のほう粋な親父感出してたけど、人間vs神の時、すごいゲスなことしてなかった?
容姿を変えて人間側のトップに成りすまし、その妻と体の関係を持って自分の子をはらませるっていう。
それに激怒した夫は妻とその時に宿った子供(ペルセウス)を海に流す。
神のやることか?ってくらいゲスいことしたのにその辺は何故かなあなあになってた。
最終的に生贄にされそうになった姫とハッピーエンドかと思いきや、まさかのだった!!
あれはたしかに粋だったけど、それでもなぁ・・・!!w
次回の映画は「未定」です。
3月31日20時更新!