ドラゴン桜
1月6、7、8の3連休中に「ドラゴン桜」のドラマDVD(全11話)を見た。
- メディアファクトリー
- ドラゴン桜 DVD-BOX
偏差値36のバカ学校の生徒が、東大合格にチャレンジする物語。
面白くて一気に見てしまった。
何故見たかって言うと、、、
長澤まさみが出ていたから(;^ω^A
まあ、長澤まさみのことは置いとくとして、
このドラマには相場にも活かせそうな戦略がたくさんあった。
■東大英語は減点法。
「東大英語作文の採点法は減点法である」
というのを「知っている」のと「知らない」のとでは大きな差になる。
帰国子女の生徒は
難しい単語、難しい構文を使い点数を稼ごうとするが、
おバカな生徒達は
自分の分かる簡単な単語、簡単な構文を使って間違わずに文章を作り、
帰国子女に勝ってしまう。
これは「知っている」ことで「間違わない」という戦略を取ったために勝てた。
相場でも、
証券会社、新聞社、投資雑誌出版社、評論家などがどうやって利益を出しているか、
プロの相場師はどうやって儲けているかを
「知っている」かどうかで大きな差が出ると思う。
「知らない」で一生損し続けている投資家はたくさんいるはず。
「知っている」上で正しい戦略を取り、正しい努力をする、
これが勝つための近道。
■数学とはゲーム…遊びだ!
「"-から-を引いて+"とかまじめに考えたら頭がおかしくなる。
こんなもの論理的に理解しろというのは土台無理なのだ。
数学は頭でなく体に覚えさせるのだ。」
相場も論理的に考えても上がる下がるは当てられない。
どんなにたくさんのチャートを見ても、どんなに業績分析しても当たらない。
場帖やグラフを毎日付けることより、
値動きを体感し、うねりを感じられるようになれば、
自然に玉の操作ができるのではないか。
■英語は聞くな
英語のリスニング対策:「英語は聞くな」
「英語を大量に聞いているときの脳の状態はほぼ休んでいる。
それはまるでお経を聞いているようなもの。」
「脳の多くの部分を劇的に動かせるリスニング方法とは…
聞いたことを繰り返す"追い読み"をすること。」
「声に出して英語を読むと、読むために目を使い、話すために口を使い、
自分の言ったことを聞くために耳を使い、一度に3箇所もの感覚器官を使っている。」
株価もただ毎日眺めてるだけでなく、
株価を手で書くことにより、株価の変動感覚が身につくのではないか。
人間はいい加減だから、
毎日株価を見ているといっても、目を通しているだけで、
過去の値動きなんてすぐ忘れてしまい、
経験値として残らない。
場帖・グラフを書いていると、10日前の株価、1ヶ月前の株価はだいだいわかるので、
連続性が出てきて、値動きを感じることも可能になる。
■「カタにはめるな!」なんてほざくヤツはただの怠け者。
「素のままの自分からオリジナルが生み出せると思ったら大間違い」
「創造するということは真似することから始まる」
「基礎となる"カタ"をまず身に付け、それを工夫とアイディアでアレンジしていく」
まずはプロのやり方を真似て基礎を作る。
■夏休みの模試は悪くて当然。
「夏休みの模試は悪くて当然。
浪人生も一緒に受けてるんだから、
現役はまだ基礎をやってる段階で、秋以降一気に点数を伸ばせばいい。」
「頭が空っぽなヤツ(基礎が無い人)の伸び方は
時間とともに比例して伸びるのではなく、
二次関数のグラフのように、最初は緩やかな角度でゆっくりしか上がらないが、
後半爆発的に伸びて行く。」
相場の初心者は「初心者クラス」でやってるわけでなく、
最初から相場暦ウン十年のベテラン達とも勝負しなくちゃならないんだから、
始めは負けて当然。
今は負けてても、しっかり基礎を身に付け、
数年後、爆発的に実力を伸ばし、最終的に勝てばいい、
と自分に言い聞かせる。
■社会のルールは、頭のいいヤツに都合のいいように作られてる。
「社会のルールは、頭のいいヤツに都合のいいように作られてる、
逆に都合の悪いことは分からないように隠してある。
それでも頭を働かせるヤツはそこを見抜いてルールを上手に利用する。」
「頭を使わずに面倒くさがっていると、一生だまされて損する」
相場はゼロサムゲーム。
儲けるヤツがいるということは損するヤツも必ずいる。
プロの投資家、機関投資会社、仕手筋…
たくさんの頭のいいヤツを相手にするんだから
自分たちも目いっぱい頭を使わなければならない。
相場のルールを作り、利益を上げ、儲けている人たちもいる。
証券取引所、証券会社…
ただボーっと相場に向かったら
頭のいいヤツらに簡単に自分のなけなしの金を持ってかれてしまう。
などなど、たくさんの戦略論がこのドラマに含まれている。
これらの他にも人生に役立つ教訓もあるので、
見て損はなし!