【株本】「硬派の戦略投資」
- 日本証券新聞
- 硬派の戦略投資―勝ち続けるには、理由(ワケ)がある
4人のストラテジスト、アナリスト、経済ジャーナリスト、経済評論家
による硬派の株本。
この本は投機ではなく投資をするための本。
各人のポイント、使えそうなヒントをまとめると、
第一章 ファンダメンタルズ分析を甘く見るな
・テクノファンダメンタルズ分析
ファンダメンタルズ分析でバリュエーションを評価し、
テクニカル分析でタイミングを捉える。
第二章 マーケットの掟
・需給を決めるのは「個別要因」「マーケット要因」「外部要因」
・小型成長株にはPEGでプレミアムを付ける(グロース株?)
第三章 新興株で株価10倍を狙え!
・ネット以外の注目産業を探せ
・コアコンピタンスが持つ強みの「賞味期限の長さ」を割り出す
・経営者の「顔」も重要な判断ポイント
・急成長している新興株は「PEGレシオ」を使う
(PEGレシオ=PER/利益成長率)
・PEGレシオは景気拡大局面で使う
・類似企業の株価は連動しやすい
・IPO後の安値はおいしい買い時
・IRの充実の重要性
第四章 機関投資家に負けない投資法
・機関投資家のABC
A…Accuntibility 説明責任
B…Bottom-up approach ボトムアップアプローチ(個別の企業分析)
C…Comparative performance 相対パフォーマンス(TOPIXとの相対評価)
・機関投資家はこのABC縛られている
・個人投資家はこの縛りがないのでここをつけば機関投資家に勝てる
・上方修正を先読みする
・経営者の資質を見抜く
・低位のバリュー株を仕込む
・オールドエコノミー銘柄を狙う
・好景気で際だつ「内需産業」
・機関投資家が魅力に気付いていない企業を探す
この本を読んで、ファンダメンタルズ分析について少し理解が深まった。
バリュー株(PER・PBR)とグロース株(PEGレシオ)のどちらを狙うか。
バリュー株…ローリスクで、ハイリターンが狙える。ただしロースピード。
グロース株…ハイリスク、ハイリターン、ハイスピード
やはりバリュー株かな。。。
ただしバリュー株では最初のうちは、
結果が出るまで時間がかかるので、
我慢するのが大変そう。
資産がある程度増えるまでは
グロース株の方がいいのかもしれない。
特にこれからの訪れるかもしれない上昇局面ではね。
どちらにしろスクリーニングの技術を身につけなければならない。