誰かが決めた事なんて守りたくない
生きてるだけじゃ退屈だ
午前0時の交差点あの娘の心を奪いたい
偽りばかり溢れてる嘘ばかりの世界
たくさんの矛盾がちょうどいい
薄汚れたビルの隙間の路地裏で
罪と罰が落ちている
ドブ川が流れる堤防で
殺しのライセンスを拾った
真っ青な空を見ていると狂いそうになる
真っ白い花を見つけると罪を犯したくなる
僕のアタマは退屈だ


何だって出来ると思っていた
誰よりも深く暗い所にいた
それを人は絶望という
何もかも壊れてしまう世界がすきだった
未来は明るいものだから
俺には分かるそれぐらいは分かる


絶望を一人で背負ってる顔して
悲劇のヒーローぶるのは楽しい?
何もかも諦めて生きるの楽しい?
わたしは諦めたりしない
君の事が好きだから
君の事愛しているから


泥まみれの世界で
人間のクズになる
土砂降りの世界で
人間のクズになる
そう、何だって出来ると思ってた
結局何にも出来やしない
言い訳ばかり上手くなる
だからもう、ほっといてくれ














僕らは若いし未来は明るい
それぐらいは俺にも分かる
悲劇のヒーローには大人じゃなれないだろ
夜の街を浮浪者が歩く
俺はそれをただ眺めている




クラプトンなんか死んじまえ
これは闘争これは暴動
目の前に広がる世界は全部嘘
可愛いあの娘に恋をした
ウェルテルみたいに悩んでる
ジョン・レノンなんか信じるな
これは闘争これは暴動
この街を出たい東へ行きたい
壁を壊して東へ行きたい
真実なんてクソくらえ
革命なんて起こしたくない
村上春樹はつまらない
これは闘争これは暴動
僕の犯した罪で何処かで誰かが死んでいる
アメリカ人が有色人種を殺してる
自分の権利を主張しろ
君の声を聞かせてくれよ





僕の言葉は入れない
東へ行くんだ
君の声は届かない
東へ行こう
壊れた車に乗って
壊れた壁の向こう側
とにかく東を目指すんだ
見えない自由が欲しいんだ
涙で世界が滲んだら明日はきっと晴れるって
孤独な夜の片隅で期待に胸を膨らませ
夢に飢えた野良犬たちが今夜吠えている
歴史は夜に作られる今夜何かが変わるんだ







永遠なんて信じないけれど
終わらない夜があったらなあ
そんな夜が新宿にあった
石ころのよーに誰かに蹴飛ばされて
道端に落ちてたそれを拾った
誰かが棄てた希望のよーに
名前も知らない星を見つけた
あの娘の手を握り最終電車に飛び乗って
二度と来ない夜を駆け抜ける







涙で世界が滲んだら明日はきっと会えるかな
眩しい朝が迎えに来たら部屋の窓を開けよう
お伽話のような世界が広がり
アンデルセンの童話のような物語が始まる