僕の言葉は真夜中きまって列車にのる
あの娘の街まで旅をする
灰色の夜とレモンドロップみたいな月が照らす
あの娘の街まで旅をする

彼女の言葉は真夜中きまって夜空を駆ける
手紙を書いて窓から空に飛ばすんだ
青白い夜明けに通り過ぎて行く美しさ
旋回しながら愛する人の窓辺に飛ばすんだ


大嫌いだった先生が言ってた
世界中の恋の数は一定なんだ、と


僕の心は何処へ行く
あの娘の心は何処へ行く
きっと何処へも帰らない
片思いがいいんだ
片思いでいいんだ




ぼくにさよならをください
そしたらそれを瓶にでもつめて
テムズ川にでも流しに行こう
ビートルズでも聴きながら