『あなたにあげましょう』

そう書いてある
白いカードに、白いペンで
確かに そう

プレゼントが届いた

小さな四角い箱
吸い込まれそうな黒い箱
朝の終わりよりも
僕の血よりも
真っ赤なリボンが
そっと、しっかりと
結ばれている




過ちを犯したんだ






I WISH I WAS SOMEONE BETTER



BLOOD RED SHOES







どうすればいい?なあ
教えてくれよ、なあ
俺はどうすれば…


どれくらい目を閉じていたんだろう
ずいぶんと長い間だっと思う
このままずっと、永久に
目覚めることはない、と
世界を見ることはない、と


先が見えない暗闇のなか


彼女が叫んでる
世界が終わってしまう
彼女が掻き鳴らす
真っ赤なドレスで
世界が崩れ落ちる


世界の終わりは
鳴りやまない
彼女が…世界が…


俺はアイツを殺す
俺は世界を殺す
俺はオレを ぶっ殺す


あぁ…また…
もっとマシな奴になりたい










君を汚してしまったね