何気ない日常の中にこそ恐怖はある


綺麗な奥さんがいて
かわいい子供がいる
周りの人達も優しくていい人だ
仕事もある

幸福なんだ


何一つ不満などないのだ


しかし、不満なのだ
退屈なんだ
そんな毎日をぶち壊すんだ


平凡な世界を歪ませろ
さあ!いますぐだ!
破滅への道を進むんだ


それもまた幸福なんだ






優しい人達の会話や
その表情ひとつひとつ
悍ましいくらいの怖さがあった

そして美しい森や町並み
すべてが歪んで見えた


アニエス・ヴァルダは
人間のいやらしい部分が好きなんだ

最初とラストが同じシーンなんて
後味わるすぎだろ

これは『ゆれる』の西川美和と同じ感覚なのか?
フツーじゃつまらねー
壊しちゃえって
あー大好きです
人間の汚いところ最高です















ひねくれてて歪んでるな、オレ