映画三昧の1日で休日を満喫。

◎少女たちの羅針盤
◎ブラック・スワン
◎パイレーツ・オブ・カリビアン

この3本を鑑賞。

少女たち~は、テンポも早くて熱くてスリリングな反面、ラストにもう少し工夫が欲しかったかなという感じでしたが、映画としての完成度は高いと思いますし、青春群像ものとしては面白かったです。

ブラックスワンは、人間の脆さと狂気を上手く描いた作品でしたが……平たく言ってしまえば、プレッシャーや脅迫観念からくる被害妄想の果てに壊れてしまったヒロインの物語なので(平たく言い過ぎ?)、バレエ以外の題材でも良かったのかも(笑)。
ただ、ナタリー・ポートマンの演技は鳥肌が立つくらい素晴らしいものであることは確かです。

パイレーツ・オブ・カリビアンはもう、やっぱりジャックってこういうキャラだな~というのが全面的に出てました(笑)。
1作目の次にこれを 観ても遜色ないです(っていうか、2作目、3作目は後付け的に作られてる感じが否めないので、むしろ観なくてもいいかも(笑))。

ちなみに少女たちの羅針盤は、原作の小説を今読んでます←感想(レビュー)はまた後日(実は昨夜、GLAYのアリーナツアーDVDを観てたのでかなり寝不足なので(笑))。