『今日のクロネコ』 2018/04/25 | 死神猫。のブログฅ(^ •ω•*^ฅ

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穢れた黒猫又の死神猫。と愉快な仲間らのブログ。
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おはこんばんはー

Death the Cat及び死神の猫★♪。.:*・゜

獅神 萎賭簸

闇夜の月狂奏

宵(ショウ)などなどのクロネコですです!

いやー、今日実は書く予定なかったんスよ

でもね、

ヤバいおじさんを見かけてしまったから書かずには要られなかったのだ

話し掛けられた訳では無いんだけどね

全力シカトしてたからwww

被害に遭ってたのは同級生なんだけど

面識ないけど。

物語風にしたらこんなん




『バス内にて』

 あの人がバスに乗って来たのは、僕がバスに乗ってから数停先だった。ヨレヨレのシャツとジーンズを履いたおじさん。入って来てそうそう空いた席を見ながら、
「座んないの!?」
 と、大きな声で言い始めた。そして、二人席の方へと歩いてきた。座らないのかよ。僕はそう思いながら、隣の席に座っている友人と話していた。
「このバスくせぇなぁ!」
 なんだこの人。いきなりなんなんだ?確かにバスは少し空気が澱んでいた。多分、雨上がりだからだ。
 おじさんは、
「くせぇ、くせぇ!!」
 とか喚きながら、二人席に座っていた少年の隣に座った。そして、少年に話し掛け始めた。
「このバス臭くねぇですか?」
「いえ、別に……」
「マジで?大丈夫?」
「……」
「窓開けろよなぁ〜!くせぇんだよ!な?そう思わねぇ?」
「あ、窓開けますね」
「おぉ〜!ありがと!」
「あ、はい……」
 声デカ!うるせ!内心そう思いつつ、友人とアイコンタクトをとった。友人も、
「あの人やべぇ」
 という目で僕を見て来た。窓を開けて貰ってもなお、
「くせぇなぁ!みんな平気なのぉ!?死ぬんじゃね?」
 なんて騒いでいる。目線を合わせない様にしていると、おじさんが少年の個人情報を聞き出している声が聴こえて来た。
「あの人個人情報聞き出すとかヤバくね?」
 小声で僕が言うと、友人も、
「頭おかしいんじゃない?つーかうるせぇ」
 と、眉間にシワを寄せた。
「あーもしもしー?」
 今度は電話!?おじさんは、何処かに電話し始めた。バスが臭い事、隣の少年の事。意味の分からん言葉。マナーが悪いにも程があるだろ。そう思いながら、僕と友人は下を向いていた。
 次におじさんは、手提げ鞄から缶チューハイを出し飲み始めた。バス内は飲食禁止である。更に言うと、バス内の空気が余計に悪くなると思いますが……。そんな僕の気持ちはおじさんには届かない。
「酔っ払いか……」
 僕がボソリと呟くと、友人も、
「タクシー使えよ。なんでバス乗ってんの?」
 と、嫌悪感を露にした。しかし、おじさんが怖いので何も言えない。ただひたすらに、なんでこのバス乗っちゃったんだろうと考えていた。
 そしておじさんは、隣の少年に話し掛けるのを止めなかった。少年の好きな事について聞き始めたのだ。歌手や歴史上人物の好きな人を三人上げろとかなんとか。
「えと……」
 少年はしどろもどろになりながら、おじさんの質問に答えていた。しかし、おじさんの返答は呆れたものだった。
「えぇ〜?そいつ〜?」
 誰でもええやん!と、誰もが思っただろう。人の勝手ではないか。それに、サラッと貶してますけど貴方には到底届かない所に居ますよ?貴方に代わりが務まります?
「徳川家康な〜!それは良い!えぇ〜?そこで織田〜?無いな〜!そこは武田だろぉ!」
「武田信玄も良いですよね」
「だろぉ〜?カッコイイんだよなぁ〜!」
 一体何が「だろぉ〜?」なのだろうか。貴方の事では無いだろ。おじさんの勢いは止まらない。しどろもどろの少年に嫌気が差したのか、
「じゃあ俺が言おう!」
 とか言い始めた。
「内緒だぜぇ!?」
 バス内に響き渡ってます。内緒に出来てません。おじさんは直ぐに言うのではなく、何やら話が行ったり来たりし始めた。酔っ払いの特徴だろう。
「あ、何か落としましたよ?」
「んぁ?おぉ〜」
 おじさんは鞄の中身を何度か落とし始めた。小さな布の手提げさえ持てなくなってきたのだろうか。
「あぁ、パンを買ったんだった。食うか?」
「あ、いえ。大丈夫です」
 買ったパンを無造作に鞄に詰め込みながら、おじさんは歴史の話で盛り上がっていた。勿論、一人で。
「島左近とぉ!大谷吉継とぉ!あと、武田!武田信玄だろぉ!!」
 少年だけでは足らないのか、おじさんは周囲を見渡しながら叫んだ。
「シカトかよぉ!?ハハハッ!誰も聞いてねぇってよ!!」
 少年に笑いかけるおじさん。バス内の人は皆思っただろう。早く着かないかな……と。
 おじさんは駅に着くまで、ずっと島左近と大谷吉継と武田信玄の名を叫んでいた。特にお気に入りは大谷吉継らしい。漢の大谷さんは変な人にも好かれてしまうらしい。
「大谷吉継はカッコイイんだよなぁ!?分かるだろぉ!?違うかぁ!?」
 と、ずっと叫んでいた。分かるけど、分かりたくない。正直な感想である。
 駅に着いた時、おじさんは少年に別れを告げて降りて行った。
「話し掛けちまってごめんよぉ」
「あ、いえ……」
 おじさんが居なくなった後、周囲に座っていた人は少年に思わずこう言っていた。
「お疲れ様です」
 僕も友人も、少年に向かって言った。少年は、
「地獄だった。ほんと最悪だった」
 と、疲れた顔をして笑っていた。
「圧迫面接並だね」
「少しは面接が平気になった気がするよ」
 僕が言うと、少年は溜息をつきながら言った。
 数十分の間だった筈なのに、数時間の疲労が溜まった。僕も友人も疲れてしまった。しかし、少年はもっとだろう。
 この体験を通して、僕は声を大にして言いたい事がある。マナーは守りましょう。人に迷惑を掛けないようにしましょう。お酒との付き合い方を考えましょう。
 最後に友人は僕にこう言った。
「バスが臭いとか言ってたけど、お前の方がくせぇよって感じ!」
 周りを注意する前に、自分を確認しましょう。



以上!

ちょこっと端折ったけどこんな感じ

いやー、ホントに長かった

話し掛けられまいとめっちゃ目線を合わせない様にしてた……

少年との会話は良く分かりません

おじさんが基本ずっと一人で叫んでたし

何言ってるかほぼ分かんなかったし

人に迷惑を掛けないような生き方をしたいですね

飲みすぎ厳禁ですよ?

では、また(・ω・)ノシ