小さく、華奢で、女の様な見た目だった私が授業の一環でやった相撲

 

背丈で1.5倍はある巨漢を投げ飛ばすとは誰も思っていなかったのだろう。

 

ルールすら判らない色々なスポーツが何故か出来た。

 

見た目を気に入った方が居たようで劇団への入団を進めてくれた。

 

面倒だったが入って色々な経験をした。

 

演技を始めたからだろうか。

 

その頃から周りで起こっている様々なコミュニケーションという物を

 

模してこなすことができるようになった。

 

内心では何も感じていない。だが周りからは、

 

「明るくて爽やかで清潔感があって友達思い」

 

に見えるとの事だった。