自分の事を“正確に”目の前のヒトに
話すことは出来ますか?
そして、それを誰の前でも
”同じ事”を話せますか?
これは“ひっかけ問題”です。
出来ていると“思っている人”は
たぶん出来ていません。
そう思っている人ほど
自分を“変えよう”としてる人が多いので
【最初に与える印象】が
『理想の自分像』として扱う。
出来ないと思う人は
相手に“表面だけの関係”というのが
目に見えてしまっている為
周囲から警戒されているかもしれません。
ちなみに出来ている人は
誰にどんな時に自分の事を聞いても
必ず【同じ意見が返ってくる】はずです。
通常は自分を紹介する時に
『相手にいい印象を与えられるように』話すのが
一般的であり“常識”です。
しかし、【親しみがない人】に
→例えば、初対面の相手等
自己紹介をする際
≪相手から見てわかる事≫だけを
“自分の事”のように話をしています。
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表面だけの関係なら
“表面積(広さ・大きさ)”は求めやすく
答えも単純でわかりやすい。
ただ、”言葉”の意味を知る事に対して
本当に求める公式は
“立体積(高低差・重さ)”である。
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面積のままで付き合っていくと
途中でカタチは変わっていく。
そこに実際は
“高さ”や”深さ”があって
その間には“重さ”がある。
これは全ての事に通じる事であって
ヒトやモノ、或いは
“真実”や”追憶”にもなる。
己を偽れば偽るほど
皮肉にも露骨に表れていくもの。
二言三言、話しただけで
そのヒトは“どこまで”話をするのかを
瞬時に判断できなければ
物事は“2次元”で止まってしまう。
見て聞いて得た事で描かれた絵は
“知識”として正しいかもしれない。
そこでその人のイメージはロックされ
『この人』として扱う事になる。
でも、ヒトは
自分が相手を描いている間ずっと
そこに“立っている”訳で
自分が本当に見ているモノは
【動くもの】であって
常に止まっているわけではない。
この続きは、また後日・・・。