考えられるのは大人。
知りたがるのは年相応。

熟す時間が長ければ長い程
食べごろを迎えた頃に
周りから支持されてくる。

バナナだって真っ黒になって
見た目がいくら悪くなっても
味はとても甘くておいしい。

 

誰が食べても甘いのにもったいない。
理想は”味を変えられない”ようにする事。


自分が周りに染まらないようになれば
自分のブランドは活きてくる。

 

具体的な事はシンプルに
簡単な事は仕組みを理解する。

早く覚えたい事は1から丁寧に
興味を持った事は忘れない。
なら、突き詰めれば磨かれていく。

詳しく覚えたいなら適当に覚える。
ワザとミスをして穴を作れば
ベースの上から“補強”することを覚える。

そうやって皮を強くしていけば
中身はゆっくり熟していく。

 

コツは“常識”の逆を取る事。

周りの意見はあくまで”経験談”で
自分に適性があるとは言えない。

なら、自分に合うように
適性を合わせて作り替えればいい。

それが”オリジナル”であるなら
それを”自分”と言っていいんだよ。

 

『同じ人間はいない』と言っている人が

実は一番周りに左右されやすい。

 

切り捨てるものが多い程

得るものは多いのは大間違い。

穴埋めするのに切り貼りしているだけ。

 

新聞の内容が気に食わないから

【文字を切り貼りして】

良い記事にして世に放っているだけ。

 

真実はその身に刷られた文字であり

葬り去る為に捏造した週刊誌。

 

それを見て【常識】と謳うのなら

得るもの全てに疑いがかかてしまう。

 

本当に真意に触れたいなら

型に触れなくたってわかるもの。