オモイデバコ

お気に入りの服同士のハズなのに、

組み合わせが気に入らなくてずっとモヤモヤしてた。



「脱いだらきっと寒いんだろな。」

なんてツマラナイことを考えていたけど、


ガラスに映る自分の姿が無性にイラっときて

上着を脱いだ。



そしたら妙に晴れ晴れした気分になって。



確かにちょっと寒いけど、

こんなカンタンなことで、こんなに気分が軽くなるのか。と。



そしたら、うっとおしかった雨でさえも気にならなくなって。





あまりの自分の単純さと馬鹿馬鹿しさに、


笑えてきた。