〔なんか食べます?〕
メニューを広げている和くん。
あ、なんか…髪型変わった?
今日はすごく可愛い感じ。
この人は…見た目と中身のギャップがすごくていつもやられるんだよね…///
数年前、珍しく東京に大雪が降ったあの日、私は初めて和くんに出逢った。
出逢った…というのは違うかな?
正式には…拾われた?くす(笑)
あの出逢いが無かったら、今私はここにはいない。
和くんの決して大きいとは言えないけれど、優しくて温かい手に…私は拾われたの。
和くんがいたから…
「うわぁ
」〔さっきから見すぎですよ?フフ〕
「ち、違っ
」急に目の前に和くんの顔が現れて動揺がハンパなくて

思わず持っていたグラスを落としそうになる

[ねぇねぇ、今度俺開けていい?]
まーくんがテンションMAXで言う。
潤くんとはまた一味違う無邪気さで…
あ…
その手…反則…///
[ポーンってしない方がいい?]
〔したいんでしょう、アナタ。フフ〕
[いい?いくよ?]
ポーンと勢い良く開いたそれを片手に…
最高の笑顔…///
全く異なるこの5人。
だけどこの5人の空気が合わさるとすごく居心地が良くて。
それでいて、時々刺激的。
だから、この5人といると調子狂うんだって…///
さっきから私はずっとドキドキしっぱなしだ。
「た、食べよ?
」今夜のパーティーは翔ちゃんが誘ってくれたんだけど。
さすがにみんなのスケジュールが合うとは思いもよらず…
ん?
あ…あれ?
クリスマスでも、誰かの誕生日でも何でもない今日。
これは一体…何パーティーなんだろうと、ふと、頭を過ぎる。
[はい、あーん♪うっひゃっひゃ♪]
《うまっ!これマジ旨い!》
みんなの笑顔ですっかり気にしていなかったけれど、これは一体…?
〔その服可愛いじゃん?フフ〕
「えっ…///」
[何ニノ、もう口説きに入ってんの?抜け駆けは無しだから!]
「あ、いや…そういうんじゃ…///」
[あ!みんなで写真撮る?カメラ持ってくれば良かったね?携帯でいっか?うっひゃっひゃっ♪]
散々食べて、飲んで、騒いで。
時間なんてあっという間だった。
『さて、そろそろいきますか?』
いきますか?って?
翔ちゃんの言葉に?マークの私の頭の中。
「えっ?何コレ…?」
いきなり目の前に差し出された5色の花束。
《そろそろ本気で決めてもらわないとね。フフ》
「えっ?」
『んで、アナタ誰を選ぶの?』
「そ、そんな…選ぶとか…///」
〔ワタシたちも子どもじゃないんで、そろそろね…フフ〕
「そんな…///」
思ってもいない展開に心臓が口から出てしまいそう…///
真冬の夜に…
あなたが傍にいたいのは誰?
投票開始

*****
はい、誰とのお話が読みたいか投票制にしまーす

5対1のシチュエーション。
なんて贅沢なんでしょうねぇ( ´艸`)
誰が1位になるかな?
コメントお待ちしています(^^)







