もうひとつのOne Love Ⅳ 最終話 | しおりの妄想小説 ~嵐~

しおりの妄想小説 ~嵐~

大好きな嵐さんの妄想小説を書いています。







「ちょっ、やり過ぎ…////」






何がやり過ぎかって…?クスクス






今夜の櫻井さんはどこまでもドヤドヤしたいらしいの。クスクス






『部屋行く?』って言われて、手渡されたカードキー。
ほんの少しの時間差で私たちは部屋に入るのだけれど。






先に入った私は…






ドアを開けた瞬間から漂っていた花の香りに疑問を抱いて…
中に入るとそこにはやっぱり…
テーブルの上に…
翔からのプレゼントであろう、それはそれはとても大きなアレンジメントのお花が飾ってあって…






「綺麗…」なんて、そんなことを呟いてみた私だけれど。






バックをソファーの上に置いて、ここから見える夜景も綺麗だななんて思って…






いつもと同じホテルだけれど、今夜泊まるお部屋は初めてのお部屋だったから…
いつものお部屋も決してグレードの低いお部屋ではないけど、今夜は入った瞬間から、そのグレードの高さに胸を踊らせていた私。






寝室は…?なんて、ほんの少しの期待と共にドアを開けるとそこには…






「ちょっ、やり過ぎ…////」






それだけで照れてしまうような…////






『どう?気に入った…?』






振り返ると少し遅れて来た翔が言ったの。






「あの…////」


『ん?』






自分の唇を触りながらの最大級のドヤ顔。






「ちょっと…やり過ぎ…かな…////」


『だな(笑)』






ベッドの上には真っ赤なバラの花びらが散らばっていたの…////






つい最近そんなようなドラマを観た…かな…////
(これはしおりちゃんが今顔観ずにハマっているドラマの影響あせる
ちょっとしおりちゃんやり過ぎあせるあせる)






『そういや、ちゃんと返事もらってねーけど?』


「あ…////」






無意識にまた左手の薬指を右手で触って確認してしまう私。






『美紗…?俺と…結婚してください。』


「はい…////」






バラの香りが漂うこの部屋。
二人で向かい合って立ち、再びの確認…というか何というか…////






「はい…////」という返事のすぐその後に…






ちゅっ…♪






翔は軽く触れるだけのキスをくれたの。






『契約成立…だな。フフ』






爽やかな笑顔と共に…照れ隠しとも取れるこの言葉。






『アハハ(笑)』


「くす(笑)」






いくつになっても…学ぶことはたくさんある。






今回の様々なことも、私にとっては必要だったこと。






恋愛はタイミング。
想い合うことはもちろん大切だけど…それだけじゃ上手くいかない。






偶然と必然と運命…
それらが重なり合う最高の瞬間を紡いで生まれてくる奇跡。






そうして手に入れることの出来た幸せはきっと永遠に繋がる。
簡単に壊れることを知らない、揺るがされることのない想いと共に…






ここまでの道のりは…長かったなぁ。クスクス






みんなにも心配かけちゃった。
ごめんね。






大人になってからの恋愛は楽しいばかりじゃないね。






でも…






そこには永遠に繋がる絆があるから…






だから…






大丈夫…♪






また「大丈夫禁止!」って翔に怒られちゃうかもしれないけどね。くす(笑)






どんなに辛い思いをしても…






心の傷を得たとしても…






最高の幸せを掴む為に…






前を向いて…






うん、大丈夫♪





でしょう?くす(笑)








もうひとつのOne Love Ⅳ―






お・し・ま・い





*****

あとがきはまた別で書きます♪

それでは、これから娘のお習字行ってきます!