イチオクノホシ Ⅲ 第16話 | しおりの妄想小説 ~嵐~

しおりの妄想小説 ~嵐~

大好きな嵐さんの妄想小説を書いています。







午後も猛烈に頑張って、今日こそは定時に帰る!と決めた私。






…とは言っても、そんな上手くいくわけないんだけど(汗)






でもね、でもね、何とか頑張って20時前には家に着くっていう♪






やった♪♪






まだカズは帰ってない。






帰って来る前に急いでご飯作らなきゃ。






‘ご飯作って待ってるよ♪’ってカズにメールしといた。
カズもね、早く帰れそうだよって返信をくれたの。






好きな人の帰りを待つこのドキドキ感が…アハ♪
何か今、私女子じゃない?






自分で言ってて照れる…///






程無くしてカズも帰ってきたの。






『うん、旨い!』






久しぶりに二人で向かい合ってご飯を食べた。






はぁ~なんか幸せ♪






ほんのちょっとのことでも…
在り来りなことでも…
そんな時間がすごくいい。






テレビの中のカズを見て、すれ違いばかりの日々を過ごしていると忘れそうになる。
一番近くて遠い存在なんじゃないかって不安になる。
今までのこと全部夢なんじゃないかって…






でも、カズはその錯覚からちゃんと連れ戻してくれる。






『ねぇ亜希?』


「ん?」


『仕事、楽しい?』


「うん…」


『最近変わったことは…?』


「ん?特にないけど…」






寝る前、ベットの中でカズに抱きしめられながら聞かれたの。






『ならいいけど…』






そして、またぎゅーって力強く抱きしめてくる。






どうかしたのかな?






疲れてる?






心配ごと?






「カズ…何かあったら…」


『フフ…それはワタシのセリフですけど?』


「えっ?」






私はいつも守られている。






もし、私の知らない何かがあったとして…






カズは私に知らせることなく解決しちゃう人だ。






知らないで済むなら知らせない方がいい…って人なんだと思う。






だから…これ以上は聞かない。






わからないフリをする。






心の奥深いところが本当に優しくて…繊細で…
そんなカズが…
大好きよ…?






私は二人のこの生活をずっと守りたい…






壊れるなんて…
有り得ないんだから…