One Love Ⅵ 第22話 | しおりの妄想小説 ~嵐~

しおりの妄想小説 ~嵐~

大好きな嵐さんの妄想小説を書いています。







その日、帰宅が何時になるかわからない潤くんの帰りをただひたすら待っていた…






また春馬くん主演の作品を観ながら、眠いのを我慢してただひたすら…






ボーッと、お話に感情移入するわけでもなく時間潰しみたいに観ていたのだけれど…






途中でね、春馬くん演じる主人公が言ったの…






‘相手の未来を変えてもいい…その未来を自分が背負えるようになってから初めてそう…身体の関係を持つべき…っていうか…’






ボーッとしていたはずが、その台詞だけはスーッと鮮明に頭の中に入ってきたの。






ただ、役としてその台詞を言った春馬くん。
それはわかってるけど…
何だか彼が眩しく見えちゃったな…






私は…
潤くんの未来は変えられない…






ガチャ…






『ただいま…』






潤くんが帰ってきたのは25時過ぎ…






『まだ起きてたの…?』


「潤くん…グスン」






潤くんの顔を見たらなんか…






『ちょっ、どうした…?』






泣きながら潤くんに駆け寄り抱き着く私に困惑する潤くん…






『彩…?どうした…?何かあった…?』






大好きな潤くん…






結果は…






陰性だったの…






出来てなかった…






ただ遅れていただけ…






だから…






そのことは…






言わなくても…いいかな…?






「潤くん…」


『ん…?』


「寂しい…」


『ごめんな…』






そう言ってギュッと抱きしめてくれる…






「もっといっぱい一緒にいたい…」


『うん…』


「潤くんが好きすぎておかしくなる…」


『フフ…そうなの…?』


「笑わないで…グスン」


『ごめんごめん…フフ』


「潤くんが悪い…」


『フフ…』


「こんなにも溺れさせた潤くんが悪い…グスン」


『フフ…彩…?』






潤くんに名前を呼ばれて、胸に埋めていた顔を上げる…






頬に手を添えられゆっくりと近づく潤くんの顔…






そっと触れる唇…






しっとりと優しいキスを繰り返して…






私の腰にあったはずのもう片方の潤くんの手が






私が着ていたパジャマの裾からゆっくりと入って来る…






潤くんの手が素肌に触れるとビクンってなる私…






咄嗟に潤くんの胸を押し返してしまった…






「ごっ、ごめんなさい…今日は…」






潤くんを拒否してしまった私…






『どうした…?』


「ごめん…ちょっと…」






なんて説明したらいいのか…






自分でもなんでそうなるのかわからない…






身体が勝手に…そう…






「もう遅いから寝よっか…ハハ」






潤くんの頭の中はきっと?マークだったと思う。
でも潤くんは何も言わずに私を抱きしめて眠ってくれた…






優しい潤くん…






明日からまた仕事だ…






仕事帰りに病院へ行こう…






遅れてたわけだし、一応ちゃんと診てもらおう…






そう思って眠りについたんだ…








******************************




ゆかさちゃん、あの話使わせてもらったよ~♪
ありがとう(^人^)