One Love Ⅴ @翔&美紗⑤ | しおりの妄想小説 ~嵐~

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美紗side―






突然の電話に降って湧いたような出来事…






私も彩ちゃんも戸惑いを隠せないでいたけど…






ただ…






一番気になっていたのは翔の本音…






会長に直接話を聞くなんて言ったけど、会う前から私も彩ちゃんも気持ちは決まってたの…






あの場にまさかの凜子登場でちょっとメラッとしちゃったけど、嫌味の一つでも言えたからもういいかなって…






ハッキリしない翔にちょっと意地悪しちゃおっかなぁ~なんて軽い気持ちだったの…






でもね…






『話あるんだ…』






なんて真面目な顔して言うから…






なんか…






マズイ感じ…?






『どうだった?』


「うん。あのね、やっぱりこんな機会もうないかもしれないし…やってみようかなって♪」


『そっか…。あのさ…』






話始めた翔が…






真剣過ぎて…






「翔…?あの…」






言い出せなくなっちゃった…(汗)






どうしよ…






これ、バレたら絶対ヤバいよね…






『おいで…』






抱きしめられながらすごくドキドキしてどうしようもなくて…






あ…すごい罪悪感…






どうしよう…






翔が私を好きでいてくれる気持ちが嬉しくて、こんなにも真剣に考えてくれてたなんて…






翔…ごめんなさい…






『風呂入って来るわ…』






そう言った翔の背中はいつにも増して頼もしかったんだ…