One Love Ⅴ 第31話 | しおりの妄想小説 ~嵐~

しおりの妄想小説 ~嵐~

大好きな嵐さんの妄想小説を書いています。







〈さぁ、飲んで飲んで~♪〉






彼女は今期の主演ドラマとそして残すところあと数回の舞台を抱えている…






明日も舞台だからあんまり飲めないって言っていたけど、ドラマのスポンサーとの顔合わせは必須だろう…






そこはプロ。
お偉いさん方を上手く乗せ、適当にお色気使って胡麻をすっている…






その場に何故私たちを呼んだのか…?






彼女は頭のいい人。






最初に会った時に思った通りだ…






飲めない自分の代わりのコンパニオンが欲しかったんだろう…






私たちを見つけて咄嗟の判断…






一人のお偉いさんが美紗さんを気に入ったようだ…






“ハハハハ…!君いいねぇ~凜子くんと同じ事務所かね?”






肩に腕を回して…なんか嫌だ…






でも美紗さんはあしらうのが上手い。






そしてお酒も強い。






何枚も上手な美紗さんを選んだオジサンが悪い。






〈あらあら、あんなに酔っ払っちゃって…〉






まるで人事みたいに凜子さんは呟いていた…






“君、名前は?可愛いね。君も凜子くんと同じ事務所?”






私にもう一人のお偉いさんが近寄ってきて…






ダメだ…






私は美紗さんみたいに上手くはかわせない…






気持ち悪い顔が近づいてきて耳元でふぅ~ってする…






背筋にゾッと何かが走る…






どんどん飲まされて、でもここで負けたら凜子さんの思う壷…






必死で耐えたんだ…