『仕事…行かなきゃ…』
「そうだね…」
『ずっとこうしてたいな…』
「んふふ…仕事はちゃんと行かないと…ね?」
『うん…そうだけど…』
「ほら、そんな顔しないの~!」
むにゅ~ってオイラの両頬を摘んで遊ぶいずみ…
フフフ…
「あっ、コレあのスタイリストさんに渡して?」
『ん…?あっ、わかった。今日渡しておくよ…じゃあ…いってきます。』
「いってらっしゃい♪」
後ろ髪を引かれる想いで現場に出向いたオイラは…
ちょっとだけ萌ちゃんのことが気になってた…
“あ゙~!やっべぇ~!!”
って相葉ちゃんが騒ぐ声がして、萌ちゃんと何やら話しをしてた…
ズボンを脱いだ相葉ちゃんを目の前にした萌ちゃんは真っ赤でさ…
〔あんなわかりやすいのに、あの人本気で気づいてないんですかね…?〕
オイラの隣でニノがそう言ってた…
本当のとこなんてわからないけどさ…
あの二人…
お似合いなんだけどな…
出会う順番が悪かっただけ…
そんなこと言ったってどうしようもないんだけどね…