出会いはすごく単純。
スタイリストとして嵐の担当になったことがきっかけ。
…といっても、私は師匠のアシスタント。
雑用係。
「おはようございます。」
〔あっ、萌ちゃんおはよ~〕
(萌ちゃん、この間言ってたアレ、新刊読んだ?)
「まだです…」
(超面白かったよ~)
嵐の皆さんはとても気さくでいい人達…
テレビで見るまんまで、私なんかにも話しかけてくれる…
傍で彼等を見ていると、どんどんどんどん惹かれていくの…
なんでもない話で盛り上がって、バカ笑いして…
差し入れも“萌ちゃん食べなよ”って…
まだまだ半人前でヒヨっ子で、アシスタントの分際でそんなの遠慮しなきゃならないのに、いつもこっそりくれるの…
そんなに優しくされたら勘違いしちゃう…
でも…
彼女がいるの知ってるから…
だから…
好きになっちゃいけないんだ…