One Love Ⅳ 第20話 | しおりの妄想小説 ~嵐~

しおりの妄想小説 ~嵐~

大好きな嵐さんの妄想小説を書いています。






潤side―






彩と会えない生活…






もうずっと一緒にいるから、彩のいない部屋に帰ると違和感を覚える…






杏奈との一件の時だって確かに2ヶ月会えなかったけど、自分達の意志で会えないのと、この状況とは違う…






毎日少しでも時間が空けばメールしたし、電話もした…






『彩…大丈夫…?』


「うん…美和さん一緒だし…」


『美和さんのご飯が美味しくてまた太っちゃう…?フフ』


「気をつけるもん!」


『俺はちょっとプニプニしてるくらいの方が好きだけど?』






そんなちょっとした会話も今はすごく大事な時間…






「潤くん…会いたいよぉ…」


『ごめんな…』






誰かの悪質な悪戯か…






マスコミ関係者か…






しばらくすればほとぼりが冷めるもんだと思ってた…






だけどあの写真の贈り主はどんどんエスカレートしていった…






毎週決まって送られて来るその封筒の中身…






彩の通勤途中に撮られたであろうもの…
仕事中、子どもたちと散歩している姿…






これはただ事じゃない…






目的は俺じゃないのか…?






彩なのか…?






こんな時、傍にいてやれない自分が情けない…






念のため知り合いの弁護士に相談した…






万が一何かあったらすぐに連絡が取れるように、一応彩には俺専属のマネージャーと田中さんの連絡先も教えた…






(まだ写真送られてくるんっすか…?)


『うん…何か目的が俺じゃない気がするんだよね…』


(今回かなり悪質ですもんね…)


『みんなに迷惑かけてごめん…』


(いや、潤くんが謝ることじゃないでしょ…)






ニノが心配してくれる…






(潤くんあのさ…)


『ん…?』


(いや…俺に出来ることあったら言って…)


『ありがと…』






そんな日が続いた…