今日はちょっとだけ暖かい…
天気予報ではそう言ってた…
洗濯しなきゃ…
掃除も…
食材の買い出しも行かなきゃ…
休日の朝、カーテンの隙間から零れる柔らかい陽射しを浴びながらそんなことを考えていた…
隣にはまだ眠っている潤くん…
しばらく潤くんの寝顔を見ながら考えてた…
好きすぎて朝からちょっと泣きそうになる…
『ん~っ…!おはよう…』
「おはよう…」
『何でそんな見つめてんの?(笑)』
「見つめて…ないもん…///」
『ふふふっ…(笑)』
チュッ…♪
チュッ…♪
チュッ…♪
こんな当たり前の日常が、当たり前じゃなくなる気がして…
「潤くん…」
『ん…?』
「仕事…行かないで…」
『ふふふっ…どうした…?』
「ずっとこうしてて…」
『うーん…わかった…彩がそう言うなら行かない。』
自分の口から出た言葉に、自分でも驚いた…
バカみたい…
子どもじゃないんだから…
くだらない…
「ごめん…嘘…そんなこと出来ないし、潤くんがしないことわかってるから…ごめんね…」
『ふふふっ…どうした…?』
「何でもないから…」
『今何時…?まだ時間あるじゃん…』
チュッ…♪
チュッ…♪
繰り返される短いキス…
潤くんはいつだって優しい…
『彩…』
「潤くん…ちょっ…!まだ朝だよ…////」
『お前が悪いんだろ…?』
ちょっと強引な潤くんに流されるまま…
私は抱かれてしまった…