イチオクノホシ 第9話 | しおりの妄想小説 ~嵐~

しおりの妄想小説 ~嵐~

大好きな嵐さんの妄想小説を書いています。







またいつものように仕事終わりにあの店へ行く…






今夜も後輩達をタクシーに乗せ、無事見送った…






そしてカウンターへなだれ込むように座ると…






『お疲れ…』






カウンターの一番端に二宮くんが座っていた…






『えっ?』






驚くことしか出来ない私を嘲笑う二宮くん…






『ふふふっ…亜希のそのビックリ顔嫌いじゃないですよ?』






酔ってただでさえ思考回路が鈍っているのに、何でまた二宮くんに会って、こうして話かけられてるんだろう…?






いや…ただ単にここのお店のパスタが絶品だから、食べに来ただけでしょ…?






偶然また会っただけだよ…






悪戯な少年のような顔をして、『嫌いじゃない』って…オバサンをからかってるだけだよね…?






『ねぇ…亜希?こっち座りなよ。ほら!ここ。』






言われるがままに二宮くんの隣に座る…






『亜希はいつもあんなテンパって仕事してんの?』


『えっ?テンパる?』


『そう。この前の羽田の取材さっ、実は超テンパってたでしょ?顔が引き攣ってましたよ…ふふっ』


『えっ?あっ、いや…それは…』


『俺らがカッコ良すぎてドキドキしちゃいました?…ふふっ』


『えっ?…いや…はい…///』


『俺ら…じゃなくて相葉さんがでしょ?』


『えっ?…///』


『亜希わかりやす過ぎ…ふふっ』


『……////』


『何で相葉さんなの?今目の前にいるのは俺だけど…?』






そう言って私の顔を覗き込む二宮くんの顔はとっても綺麗…






あと数センチで触れてしまう距離…






『亜希可愛い~…ふふふっ』






ダメだ…






完全にからかわれてるよ…






でも…






不思議…






それは…






決して嫌なものじゃなくて…






心地良いものだったんだ…