One Love~21~ | しおりの妄想小説 ~嵐~

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取材当日―






テレビカメラが入るからといって、いつもの保育に変わりはない。
ただ見慣れない大勢の取材スタッフが保育室に入ることによって少なくとも子ども達も動揺すると思う。
とにかく事故や怪我のないように安全に。






『おはようございます!けんちゃんおはよう!今日もいっぱい遊ぼうね~』






『今日初めてのご利用ですね?さきちゃん、よろしくね。じゃあお部屋の中見てみようか?おもちゃたくさんあるかな~?』






『ではお預かりします!いってらっしゃい!』






私はいつものように子ども達を次々と受け入れる。










翔side─






週1で出させてもらっているニュース番組の取材で都内の保育園に来た。
とりあえずスタッフの説明を聞き、園の方に挨拶をすませ、園内を見学する俺。
副園長先生に案内していただいた。






『ここが一時保育室です。後でまた詳しくご説明しますが、定員は1時間に10名、3ケ月~就学前までお預かりしています。あっ、彩先生、ちょっと。』


『はい』


『こちら一時保育室のクラスリーダーの佐伯彩先生です。』


『……………!!!』


『!!!………あっ、どうも…今回取材させていただきます櫻井翔と申します。よろしくお願い致します。』


『はっ、はい。……こちらこそよろしくお願い致します。』






そこには…






彩がいた。






スゲー驚いた。






俺はどんな顔をしていただろう…?






周りに悟られないように必死で平静を装う。






8年ぶりに会った彩は一段と綺麗になっていてしばらく目が離せなかった。