One Love~4~ | しおりの妄想小説 ~嵐~

しおりの妄想小説 ~嵐~

大好きな嵐さんの妄想小説を書いています。






あの日のことは誰にも言っていない。
鈴木くんだって誰かに言えるはずもない。
早く忘れよう。
そう自分に言い聞かせた。






たまたま本屋へ来ていた私。
普段は絶対に手に取ることはないけれど、何故か一冊の雑誌に手が伸びた。
アイドル誌。
そこには『ジャニーズJr.櫻井翔!』が載っていた。






“櫻井翔”か…






確かにジャニーズだけあって凄くカッコイイ。
でも見た目がいい男なんていくらでもいる。
私が気になったのは…
どこか尖んがった雰囲気?
やんちゃな感じ…?
たぶん慶應に通いながらの芸能活動って並大抵なことじゃない…よね…?
芸能界に疎い私にだってそれくらいのことはわかる。
きっと努力家なんだ。
この笑顔の向こうには何を抱えているんだろ?
気がつけば、その場にあった雑誌を手当たり次第読んでいた。