久しぶりのお見舞い。 | Dears~若年性乳がんと私~

久しぶりのお見舞い。

自分に色々あったので、危篤の連絡以外は行くことがなかった母への見舞い。

今日提出しなくてはいけない診断書を書いて貰うため、病院へ。

昨年末に病棟が移動していて、思わず病院内で迷って…ちょっと恥ずかしかったかな。

そして久しぶりに会った母は…驚く状態になっていた。

ほぼ寝たきり。

手も足も細くなり、顔色は白いって表現がぴったりだった。

言っていることは時折?って思うことがあったけれど、

意識のある母とは久しぶりに会ったので、母的には嬉しかったらしく、

涙を浮かべていた。

今度の病棟は開放病棟に近いため、前のように他の患者さんとも遭遇する。

正直、きつい。

申し訳ないけれど、ずっと病棟内を徘徊している人や、下半身露出している女性…

窓には相変わらず鉄格子がはめられ、トイレにはドアはない。

そんな中、静かにベッドに横たわっている母を見て、

私自身、何とも表現出来ない気持ちになった。

今の母の状態では到底退院なんて出来ないし、一人暮らしも無理。

そして私が介護することも出来ない。

あのまま入院していた方が母にとっては良いのか?とも思うし、

でも寂しいだろうな…とか…色々考えたけれど、答えは当然出ない。

今はリハビリをして歩けるように頑張っていると言っていた。

そんな私に今できることは、多分お見舞いに定期的に行くことだろう。

それも母の意識のある時に。

…これは私の精神を削る行為なので、

余程自分のメンタルが安定していないと厳しいかな。

それでも出来るだけ行こうと思った。

…ごめんね、ママ。今更だけど…その程度の親孝行しか出来なくて。

つくづく思う。

これが内臓系の病気の母だったら、こんなに苦しい思いをしなかったんだろうな。

精神病だから苦しいんだよね…私も強くないから。