カケラがカケラを埋めるの。


「気になっちゃって、あなたがかわいいから」


「しょっちゅうはないよ、素敵だなと思ったから声をかけた」

「ただ通り過ぎるだけなら、あなたとはもう会えないかもしれない」

「私はそれを無駄にしないだけ。声を掛けて出会いに変えた」

「どうせなら男とか女とかより、自分にとって気持ちいい人と触れ合いたいじゃないですか」


カケラ

dears-ハルとリコ


それが、ハルとリコの出会いでした。

女の子と女の子の愛情。
ひと味違う映画に見えて、実は普通の女の子の日常をそのまま描写している
日常に感じている細かい心の描写や私生活が細やかに表現されていて
ハルの無邪気でぼーっとしているところが本当にかわゆい*

dears-ハル

女の子は皆好きな人に大事にされたい 愛されたい 安心したい
そんな気持ちとは裏腹に 自分の都合の良いように恋人の振りをする男
現実に いっぱいいると思う。

そんな時、大好きな女の子といる方が安心できて心が通じ合える時もある。
心の隙間を埋めるように 愛情を求めるように…
女の子だったらどこか共感してしまう そんなお話でした。

映像のひとつひとつが
日常の細部をリアルに描いており、なんだか大学生に戻ったようで…
みているだけで懐かしくて楽しくて、センスの良いすばらしい芸術映画でした**

カケラ
安藤モモ子監督  
満島ひかり   中村映里子
http://love-kakera.jp/index.html

dears-カケラ