暮らしの中にワンランクアップの手作りのエッセンスを、、、
シルクフラワーサロン Dear Rose フラワーアーティスト YUKO です。
ブログにご訪問ありがとうございます。
久しぶりに映画鑑賞して来ました〜。
１９世紀のフランス🇫🇷
森の中のシャトー、
冒頭の30分、午餐会が終了するまでのシークエンス、
途切れることなく追うカメラのスピードにスリリング感さえ感じる。
五感にうったえてくる描写に惹き込まれる〜。
あ〜、こんなシャトーでこんなフランス料理食べてみたい〜!
美食家（ガストロミー）という言葉が、フランチには何て似合うんだろう。
映画の中での料理の説明を聞いていると、
料理は科学で芸術だなぁー、とつくづく感じる。
そんな五感に伝わる映像と、
「 こういう終わり方か〜 」という終わりも唸ってしまった。
受け入れられないほどの喪失を経験しても、
なおも人生は続き、悦びはそこにある、、、。
と、いうことなんだろうねー。
良き映画でした。
お気に入りの下高井戸シネマにて。
しかし、つくづく和食とフレンチって全然違うなぁ〜。
素材を吟味してその美味しさを引き立てる技術の和食。
素材にバターやスパイスで味付けをし、こだわりのソースで仕上げるフレンチ。
去年観たこの映画は、地味だけど丁寧な下ごしらえの和食づくりが
散りばめられていて惹き込まれた。
どちらの映画も、何があっても人は食べ続ける、ってこと。
３年くらい前から蒸し器を買って蒸し料理にハマっている私は
すっかり時短（手抜き？）料理生活を送っている。
時々は手間暇かけた料理もしよう〜、と思ったのでした。
今月は他にも観たい映画が控えていて、
スケジュール調整しなくちゃ、です！
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