Dear Piano 加林あき子の音日記〜


寝不足で頭ガンガンしてるけど、気分はモリモリな私おねがい
理由はショパン国際ピアノコンクールです♪

今ってば文明の利器で爆笑ワルシャワでのステージをライブで観られるのです。お陰でヨーロッパ時間と日本時間を生きてた私笑い泣き

終わった今でも予選のステージから、見られます(余韻に浸ってアーカイブしてるわ( ꈍᴗꈍ))。


一般に、スポーツのようにポピュラーではないけど、ピアニストにとってオリンピックみたいなもんなんです。
私の中では冬季夏季合わせた5回分ぐらいのオリンピックの感動?
ん?例えわかりにくい?
オリンピックの10倍とか1000倍とか?とにかくそのぐらいの盛り上がりなんですおねがい

いち観客の私がこうなのだから、エントリーされたピアニストにとってはもう 人生をかけた、と言っても過言ではないよ!

反田君(君呼びごめんね)のファイナルは聴きながら涙出ちゃった。
ショパンのどこまでも細かな音の、オケとの絡みも全て歌になってて、
そして、彼が高校生の時に日本音楽コンクールでラフマニノフを弾いてた姿が目の奥に滲んできて…ってお母さん目線ぽい?ほっこり
いや、その時の演奏も感動したのだけど(日コンのプログラム今確認したら2012年みたい)、
その時から体も何倍にもなって、音楽も何倍にもなったんだな。ってウルッときたおねがい

小林愛実さんも小さな頃から活動されてて、
その分、演奏スタイルの変化が見られます。
刺激と感動、成長や努力や、もう言葉いくつ並べても足りないわ。たくさんのものを与えてくれました。
弾く前に音符型のペンダントをちょっと触ってから弾き始めるの。そんな姿にもキュンとおねがい私も祈ったょ。


もちろんこのお二人以外にも素晴らしいピアニスト、ばーっかり出てるから、毎日熱演に熱中しました口笛

それから、今回の指揮者とオーケストラ!
一人ひとりのソリストの音楽を汲んでるのが伝わってきた。アンサンブル魂。
音楽を感じたのでした(*˘︶˘*).。*♡

音楽って良いよね照れ

あ、お二人とも桐朋生だわキラキラクラッカークラッカー
全然違うけど、私もがんばります音譜



全然違うと言わずにこちらもよろしくねっラブラブ





Timeless Joy with a Steinway
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