こんにちはー。ももかげ こと日蔭 桃子でーすSAYUえへへ



今日も、またまた昨日の続き・・・

ももかげが以前、結婚相談所をやってた時の

本当にあった怖い話しをしますねにこちゃん



キャー(。>0<。)ももかげ怖~い




そ、そんな~汗 汗 ウェ~ン


そ、それで・・・ど、ど~したんですか?



A氏:

「なに?・・・なにがあったの?・・・」



霊子:

ふぅ~・・・居なくなった・・・



A氏:「はあ?・・・なにが?」



霊子:

少年・・・



さっきまで

後ろの席に少年が乗ってた・・・




A氏:「はあ?・・・ 」



霊子:

サッカーのボール持って・・・



翼のある帽子かぶって、白い半そでのTシャツ着て・・・



小学校の5~6年生って感じ・・・



A氏:「え~・・・汗

の、乗ってたの?汗 い、今は?・・・汗



霊子:「今はもう居ない・・・

明るい所に来たら、消えちゃった・・・





A氏:「嘘だよね?汗・・・ナンデ早く言わなかったの?・・・」





霊子:

言ったら、怖がるでしょ・・・

事故でも起こしちゃいけない・・と思って・・・







そ、そんな~汗 汗 ウェ~ン




キャー(。>0<。)ももかげ怖~い



ほ、ほんと~の話し~?・・・



A氏:

「と、まあ・・・こんな事がありつつ・・・

そんな事があってからも、会ってはいるんですよ。

ただ・・・




あれから、もっと体調が良くないようで・・・

暗~く沈んでたり・・・

仕事も休みがちみたいなんです・・・




霊子には悪いんですけど・・・

まだ、付き合って2ヶ月で・・・




なんか、こう・・・




一緒に居ると・・・暗いというか

一緒になって落ち込むというか・・・




正直言って・・・重い・・・んです・・・」



う~ん・・分からないでもない・・・



A氏:

「あーなんか   日蔭さんに話してスッキリしたすーっ

自分の中で、モヤモヤしてたんですよ




オレ ホントはもう別れたがっているんだってことに

ハッキリ気付きました




霊子には申し訳ないけど・・・

別れます・・・

誠意を持って話せば分かってくれると思います」




ももかげ:

「う~ん・・・そうですか・・・仕方がないですよね・・・

Aさんも、なんとなく限界・・・って感じですもんね

無理に、私が引き止める事は出来ないので・・・」





A氏:「はい、ありがとうございます。霊子には

近々会って、キチンと話しますんで・・・




う~ん、今度は普通の人がいいなあ・・・




普通に一緒に居て、明るい気持ちになれる人・・・




なんかこう・・・家に帰るのが楽しみになるような

いっつも一緒に居たくなるような

笑いのツボが同じ人で・・・

休みの日は、

奥さんを連れて日帰り温泉めぐりなんかに

どーしても行きたくなるような・・・




そ~言えば、今回の霊子の事で

オレ自身分かった事なんですけど・・・




前はオレ、女性に対して物凄く「メンクイ」で

「綺麗」か「可愛い」くないと

絶対ダメみたいなところあったんですけど・・・



今回のこの件で

今更ながら気付きました




やっぱり・・・性格が明るくないと・・・キツイですゎ~汗①

それから、丈夫な人がいいなぁ




これからは、普通に普通に、

いつも一緒に居たくなるような

心の明るい人と出会いたいですね



また、よろしくお願いします」にこ




あれ~?ひとりでしゃべって、

ひとりで納得して

帰っちゃったよ


まぁ・・・いっか



それから何日か過ぎて





霊子から連絡があった・・・





ももかげ:

「霊子さん 私もAさんの気持ちはお聞きしましたが

いたしかた無いようですね・・・



たいへん残念な結果になってしまいましたが

霊子さんさえよろしければ、いつでも

また違う男性をご紹介しますからご連絡くださいね」





それから・・・





霊子から、ももかげの結婚相談所に連絡が来る事はなく

2年間の会員期間は終了してしまった・・・





その間、何度となく電話やメールで「霊子」に連絡

をしてみたが、電話番号もメールアドレスも

変更されていて全く連絡がとれないままになって・・・





最後に・・・







ももかげ:

ちょっとぉ~

山田君、森本君

     どーするの?



うち、出るんだって!



ど~しよあせ



ちょっとぉ~御祓いしなきゃあせ



除霊だ 除霊!



ちょっとぉ~

除霊の達人知らなーい?」





あ~ん・・・

せめて・・・霊子さぁ~ん




凄腕の除霊の人

紹介して

欲しかった~



んな訳で・・・





Web担当森本:

「あ~僕、知ってますよ・・・除霊できる人」





ももかげ:

「へっ? ?おまめ  ホンマかいな」





Web担当森本:

「はい・・・いつも一緒に呑んでる呑み仲間に

お寺のお坊さんが居て、除霊とかもやってるんですって」





ももかげ:

「呑み仲間・・・?  大丈夫かいな・・?おまめ



でも、まっ、他に知ってる人もいないし頼んでみよっか」





そして・・・





来た!



うおぉ~



まくわ まくわ 塩



怖~い呪文

    唱えながら



お札貼り~の



数珠切~りの



大声出し~の



お坊様:

「はい、もう、これで大丈夫ですよ


一応全ての部屋除霊いたしましたので


今後は、年に一度位の目安でいたしましょう


本日は3万円になります」



ひょえ~あせ怖~いあせ


って、そんなオチかい!



さて、「霊感の女」

最後まで読んでいただきありがとうございました。



気軽に感想でもいただけたら嬉しいですハート

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ではでは土下座 


PS:ももかげは、またしばらくお休みをいただきま~す♪
  次回は10月25日からを予定していますので
  またよろしくお願いしますね(=⌒▽⌒=)

ではでは土下座 


こんにちはー。ももかげ こと日蔭 桃子でーすSAYUえへへ



今日も、またまた昨日の続き・・・

ももかげが以前、結婚相談所をやってた時の

本当にあった怖い話しをしますねにこちゃん

或る日、

ももかげの結婚相談所に入会してきた「霊子」は、

夫に離婚される程、霊感が強い女性だったんだ o(;△;)o





でも、霊子は、このまま「自分に摂りついている霊」と

一生、二人??  で生きていくのは絶対イヤ!



と言う事で

ももかげは、薬剤師Aを紹介する事にしたんだ





霊子:「Aさん、実は私・・・

霊感がすごく強くて・・・私とお付き合いする事になると

もしかしたらAさんに怖い思いさせてしまうかもしれません





A氏:「え~・・・そんなの・・・あはは汗

大丈夫ですよ・・ははは

それより、僕と正式にお付き合いしていただけませんか?はぁと





それから2ヶ月・・・





A氏:「もしもし・・・日蔭さんお願いします・・・さげ




ももかげ:

「Aさん、ご無沙汰してます。どーなさいました?

いよいよ霊子さんとご結婚ですか?」





A氏:

「え~・・・さげ そうしたいとは思っているのですが・・・

でも~・・・どうしたものかと悩んでおりまして・・・

日蔭さんに折り入ってご相談したいと思いまして・・・

明日、会社のほうへ伺ってもよろしいですか?」




そして




A氏:

「いやぁ~日蔭さん・・・彼女・・・

霊感が強いとは聞いていましたけど・・・参りました・・・」さげ




ももかげ:「はい・・・」?おまめ




A氏:

「彼女とても優しくて、料理も上手で

結婚を考えたとき、すごく理想的なんですが・・・




ただ、身体の具合がいつも悪いんです・・・

正直・・・何かの病気なのか・・・

と思うほど・・・なんです ( ̄_ ̄ i)




彼女いわく「いつも居る霊の仕業」らしいのですが・・・

オレには全く理解できないし・・・」




ももかげ:

「ええ・・・ですよね~?

で、一緒に居て

何か怖い思いをされた事ってあります?」





A氏:

「ええ、ありますよ ・・・(;´▽`A``

初めは、霊体験なんかを話してもらって

僕も面白おかしく聞いていたんですが・・・



彼女が僕の部屋に泊まりに来るようになって・・・



或る日、夜中寝ていると「う~んう~ん」唸っているので

起こしたんです・・・彼女汗びっしょりかいてて・・・




ここは、霊の通り道になってる

この部屋を斜めに、何百もの霊が横断している・・・」って





そして「このままこの部屋に居ると僕が怪我をしたり

病気になったりするから、早く引越ししなくちゃ・・・」って






あまり取り合わなかったんですけど・・・

あんまりしつこいので、じゃぁ、部屋を移ろうって事で

本腰入れて探し始めたんですけど・・・





見る部屋、見る部屋

ここは、入り口に居る」だの





ここは北側の部屋に居る」だの・・

どこも、かしこも「霊・霊・・・」って言うので・・・



部屋も決まらず・・・
若干、

霊の話しはウザくなってきてた頃だったんですが・・・




二人で函館に一泊旅行に行き

日中いろいろ観て、帰りは真夜中になっちゃったんです



明日から仕事だし、少しでも近道を・・

と思って抜け道の山道を車で走っていたんです・・・




そんな時、彼女が引越しの事をしつこく言い始めたから

僕も、イラっときて




「もう、分かった!うるさいな!」




って、車止めて、ちょっと脇道に車突っ込んで

口喧嘩してたんです・・・





真夜中だったし

両脇に1mもあるような草がぼうぼう生えてる脇道で

当然、誰も歩いてる人なんか居なくて・・・





周りはホントに真っ暗で・・・車止めて・・・

ライトつけて・・・言い合っていたんですけど・・・





ふと、気付いたら

それまで全く無風状態だったのに

急に、両脇の草むらが



ゴーっと音でも出るかのごとく

揺れだしたんです・・・




(えっ?)・・・




って感じで、二人であっけに取られながら

その揺れる草むらを見ていたら・・・






今度は、明らかに外から





チリン・・チリン・・」って汗




鈴の音がするんです・・・

で、二人で顔を見合わせてたら・・・

こんどは・・・車の下(床下)のほうが・・・





ガタンガタン」って・・・







車を揺さぶられたんですキャー・・・





そしたら急に彼女が・・・



車出して!汗

早く!汗 早く!んー 」



って・・・なんだか、これはただ事ではないなぇ

という感じは、オレにも分かったので



で、オレ超フルスピードでバックして

大きな通りまで出て、一目散に札幌まで走ったんです!




定山渓のあたりの明るい場所まで来て・・・





何があったのか聞いたんです・・・





そしたら・・・




キャー(。>0<。)ももかげ怖~い




そ、そんな~汗 汗 ウェ~ン




おっとーまたまた、時間がなくなってしまいました



すみませ~ん汗

この続きはまた明日~んー


ごめんなさ~い。ゆるして  また明日読んでくださいね~


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ではでは土下座




で、札幌に着いて・・・

こんにちはー。ももかげ こと日蔭 桃子ですSAYUえへへ



今日も、またまた

ももかげが以前、結婚相談所をやってた時の

本当にあった怖い話しをしますねショック




あれは、5~6年ぐらい前だったかなぁ・・・





入会してきた「霊子」は、

夫に離婚される程、霊感が強い女性だった o(;△;)o





霊子:

「夫の会社の海水浴のキャンプで、

どうも変な人を連れて帰ってきちゃったらしく・・・




その、私に付いて来た人というか・・霊が・・・

未だに離れてくれなくて・・・今日も

この事務所までついてきちゃっってるんです~・・・





しかも・・・





この事務所には、別の

男女数人の霊がいますよ


エーッ!! ( ̄□ ̄;)


や、やっぱり???


そうそう、以前、帰ろうとして玄関の近くに

行ったとき、不意に左腕を

すぅーっとつかまれた気がして、振り返ったら

誰も居なかったんだよね~ Y(>_<、)Y



ももかげ:「や、やっぱ・・・出る????」






ただ、悪さをしたくて居るのじゃなく

ここは、結婚するカップルが沢山出るので

羨ましくて居ついちゃった・・・って感じなので・・

さほど、気にしなくてもいいかと思います。」






ももかげ:「そ、そ~なの?・・・き、気にしなくても

って言われてもねぇ・・・汗





聞いちゃったら、気になるよねぇ・・・でも、まっいっか!

で、離婚になるくらいの霊って?」




霊子:「はい・・・

その、キャンプから帰って間もなくからなんですけど





夜、寝てると私のベットの足元に40代位の

髪の毛がべっとり濡れた、色白の綺麗な女性が

悲しそうな顔をして立つようになったんです・・・





初めは、どうせ私にしか見えないからって

見て見ない振りしていたんですけど・・・





体調もだんだん悪くなるし

毎晩のようにうなされてる私を夫が見ていて・・・




なんなんだ いかり・・・ という事になったので





しかたなく「霊の存在」の話をしたんです・・・




初めは夫も「御祓い」や「除霊」に協力的だったのですが

「除霊」は全く効果が無く、それどころか

この霊、だんだん夫にも「気配」を感じさせるようになって・・・




夫もだんだん怖くなってきたらしく・・・

一人で家に居たがらなくなってきたんです・・・




そうこうしている内に

夫の私を見る目が変わってきて・・・




何か、気持ち悪いものを見るような目つきとか・・・

怯えるような目つきをするようになって・・・




まあ、しかたないんです。




霊感の強い事は話さず結婚したので・・・

本気で怖くなっちゃったんでしょーね」 Oo。。( ̄¬ ̄*)



ももかげ:「って・・・そ~なんですか・・・そんなにぃ・・・」




霊子:「はい・・・でも私、どーしても結婚したいんです。

このまま一生一人は耐えられないんです涙




ももかげ:「う~ん・・・わかりました \(*`∧´)/

じゃ、当会で絶対いい人見つけて結婚しましょう




そのかわり、当会で紹介する男性に会った時は

必ず「霊感」の話は先にすることにしましょうねなるほど!

約束ですよ」 



(あ~ん、

事務所の除霊の

仕方も教えて~~)。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。



それから1週間・・・





霊子は当会の男性会員で薬剤師のA(40歳)と

お出会いすることになったんだ・・・





それが・・・あんな恐いことになるなんて・・・



キャー(。>0<。)ももかげ怖~い




おっとーまたまた、時間がなくなってしまいました

すみませ~ん汗

この続きはまた明日~んー


ごめんなさ~い。ゆるして  また明日読んでくださいね~


そして、気軽に感想でもいただけたら嬉しいですハート

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ではでは土下座





こんにちはー。ももかげ こと日蔭 桃子ですSAYUえへへ



今回も、またまた

ももかげが以前、結婚相談所をやってた時の

本当ににあった怖い話ししますねショック


あれは、5~6年ぐらい前だったかなぁ・・・





彼女「霊子」の場合も

やっぱり1本の電話から始まったのです電話



霊子:

「もしもし・・・そちらはバツイチでも良いのですか?」





ももかげ:

「大丈夫ですよ♪ 是非一度いらして下さい」(=⌒▽⌒=)





そして霊子はやってきた・・・







霊子 38歳



バツイチ 子供なし


看護師


性格 暗い


色白 痩せ型



27歳で結婚したが約1年で離婚


離婚理由
(霊に取りつかれ易く夫に気持ち悪がられ嫌われた)



年収・550万円・・・(余り関係ない・・)




ももかげ:「なるほど・・・う~ん・・・(◎`ε´◎ )・・・



霊子さん、霊に取り付かれるって・・・

結婚生活を脅かすようなことあったんですか?」




霊子:「霊感は小さい頃から在りましたから

私にとっては慣れているというか・・・

働くようになってからは・・・



例えば以前勤めていた病院では、

内科で癌病棟担当でしたから・・・



「亡くなった人が夜中に廊下を歩いてる」

なんていうのは日常茶飯事で・・・



ある日・・・



亡くなったご婦人の病室を掃除したその日の夜中
ナースコールが鳴り・・・



それはもう居ないはずのその人の部屋からの呼び出しで



行ってみると、電気は当然ついていなくて・・



おそるおそる引き戸を空けると
今日亡くなったそのご婦人がベッドの上に座っていて・・・

こちらを向いてにっこりお辞儀をされた・・・



キャー(。>0<。)ももかげ怖~い



な~んてことがあったりとか・・・( ̄_ ̄ i)


結婚して新しく病院を移った頃からは・・・

夫と別れる原因になった霊体験があるんです・・・



私、実はあまり海とか好きじゃないのですが

その夏は、夫と結婚して初めての夏ということもあり
夫の会社の海水浴のキャンプに連れて行かれたんです・・・



そこで、どうも変な人を連れてきちゃったらしく・・・



その、私に付いて来た人というのが・・・



未だに離れてくれなくて・・・



この事務所までついてきちゃっってるんです~・・・




えーっ (。>0<。)



マ、マジ?



おっとーまたまた、時間がなくなってしまいました

すみませ~ん汗

この続きはまた明日~んー


ごめんなさ~い。ゆるして  また明日読んでくださいね~


そして、気軽に感想でもいただけたら嬉しいですハート

ついでに「読者登録」なんかしてくれたらもっと嬉しいですハート


ではでは土下座



こんにちはー

「ももかげ」こと日蔭 桃子で~す



大変、永い間ご無沙汰してしまいごめんなさ~い(;´▽`A`` です。





今年の夏は暑かったですね~。ももかげは真夏の2ヶ月間

あのあの・・・暑い東京に居て・・・



死ぬ目に合いました~(((( ;°Д°)))) 

           へぎゃっしゅ!!。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。




東京から逃げ帰って1ヶ月・・・





札幌はすでに・・・





さむ~い(#`ε´#)







これじゃぁ・・・あの・・・ももかげがず~っと温めていた・・・





札幌に帰ったら、絶対に書きたいと思ってた





「本当にあった婚活の怖~い話し」・・・





霊感の女が・・・





季節感無さ過ぎやろ (→o←)ゞさげ





ま、いっかσ(^_^;)


そんな訳で

明日からまた、ももかげのブログ始めたいと思います。



婚活してる人も、してない人も

「世の中にはこんな人もいるんだなぁ」的な感じで

また遊びに来て下さいね。よろしくお願いします(*⌒∇⌒*)




ここらでちょっと





明日からの「霊感の女」の予告編を・・・







或る日、ももかげの結婚相談所に

例によって、一人の女性が入会してきたんだ


その女性は

「この結婚相談所にも男女の数名の霊がいます・・・」

って言うんだキャー



そして・・・



ももかげ達は・・・




キャー ヽ(*'0'*)ツ




おっとー



今日は時間が無くなっちゃいました~

ごめんなさ~い(;^_^A



この続きはまた明日ハート遊びに来てくださいね~はぁと



こんばんはー
ももかげ こと 日蔭 桃子で~すSAYU愛


今夜もまたまた

ももかげが以前やっていた結婚相談所でおきた
婚活の怖~い裏話し暴露しちゃいますねーショック



そうそう、昨日の続きでしたね



ある日、職場で同僚だというOL二人組が

ももかげの結婚相談所に入会して来たんだ



ところが、そのうちの一人
S子はとんでもない、悪魔女だったんだドクロ


恐るべし・・・31歳S子



そして・・・



果たして、S子は犯人なのか・・・




急遽立ち上げた「ももかげ探偵事務所」では

たった3人での作戦会議が始まっていた




営業担当山田:「えー・・・社長~結局

無策なんですよね~どーするんですか?」




ももかげ:「あのね山田君、今日から私は社長じゃなくて所長♪ピンク

「ももかげ探偵事務所」の所長だから   分かった?」



プッ! 



ももかげ:「こらこら、プッじゃないでしょ  森本君」




営業担当山田「あーハイハイ! 所長ね、所長!

でも、所長~ 無策なんですよね 」




ももかげ:「いや・・・策は無いことも無い・・・




営業担当山田:「えっ! あるんですか?」



ももかげ:「勿論 !



それは



題して張り込み大作戦 」



Web担当森本:「プッ 」




営業担当山田:「はあー?  張り込み~?

誰がやるんですか?」



ももかげ:「とーぜん3人でしょ!! 交代で」

営業山田・Web森本:「えー !! 嫌です



ももかげ:「なーんで森本君は普段大人しいのに

こんな時だけ、キッパリしてるんだろうね~
でも~・・・嫌でもやるの!」



てな感じで



その日から、ももかげたちは「二人一組」で

M子の車にに張り付く事にしたんだ




札幌の冬は夕方の5時頃には、既に真っ暗だけど

やるなら夜中だろうから


22時位から張り込みすれば、いずれしっぽは出すよね~



そして




張り込み開始から2日が経ち、3日がたってもS子は現れなかった




だんだん、ももかげたちもバテ気味になってきて

少し、馬鹿馬鹿しくなって来てたんだ!




Web担当森本:「なんか何も起きる気配無いですよね~

それに

S子じゃないのかも知れないですよね~
今日は、もう帰りませんか」




ももかげ:「うん・・・帰ろうか・・・」




そして、次の日も

営業担当山田:「昨日も、張り込み夜中の3時まで

森本君とやりましたけど、全く何事もなかったですよ!


もう、辞めませんか?
S子じゃないのかも知れないですよね・・・」




ももかげ:「うん・・・でも、ちょっとだけ待って!


今日は、金曜日だから、S子も動くなら今夜だよ
きっと今夜はM子ちゃんも、歯科医の先生の家に行くだろうから

車は家において行ってもらって



今夜もM子ちゃんの車に私と山田君で張り込もう!



これで何事もおきなければ、S子じゃないかもしれないから

M子ちゃんに警察に届けてもらおうよ」




営業担当山田:「分かりました




そして、深夜・・・




2時




張り込みをしていたももかげの携帯に



Web担当森本から電話が・・・



「もしもし、S子が動き出しましたよ。
もしかしたら、そっちに行くかも知れませんよ」




ももかげ:

えー・・・? 森本君何やってんの?今夜は休みでしょ?」




Web担当森本:「あ~・・なんとなく暇だったので・・嫁と」




ももかげ「うん・・分かった・・じゃ来るかも・・だね」




そして、息を潜めるようにして待つこと15分




来ちゃったよS子

えー…車から降りてちゃった

うわぁ
な、なにすんのー!!
あータイヤにー



何か

変な物刺してる~


何やってるんですかS子さん


あ、あれ?



山田?



いつの間にか車から出てっちゃって・・・




懐中電灯で照らしちゃったよ


S子:「えっ?
な、何なんですか!

あなたたち



営業担当山田:

何なんですかって

言いたいのは

こっちですよS子さん・・

このまま警察行きますか?」





S子は、ももかげの顔を見て一瞬で全てを察したらしく



すみません・・・



と小さく呟いたんだ




ももかげ「S子さん何でこんな事・・・?」




S子「・・・」




いつの間にかWeb担当の森本も着いていたcar*




結局、この出来事をM子に話すか、ももかげたちは迷ったけど・・・


黙っていたら、警察沙汰になるので

M子には話さない訳にはいかなかったんだ




あの夜、深々と雪の降る中



外で話し合う訳にも行かず・・・



車の中で(どうしてあんなことしたのか)聞いたんだ




泣きながらS子は話し出した・・・


「S子は身長が高いのがコンプレックスらしく

その点、M子は、小さくて、可愛いくて、キュートで、

お洒落でセンスもいい



S子も、M子以外の人と居ると、男性には

そこそこ注目されるけど、M子と居ると

完全に注目はM子に集まり・・・




見てると、可愛いくて大人しいくて

イライラして虐めたくなる・・・」んだって




「その可愛いM子が自分より、幸せになるかと思うと

どうしても、壊して、泣かせたくなる」らしい・・・



で、或る日、M子が会社のトイレに置き忘れた

携帯をみつけて、メールを読んじゃったんだって



そしたら、「S子が結婚するって嘘をついた歯科医のC」と結婚する

って分かって、恥かしくて逆上したらしい・・・



簡単に言うと、ヤキモチ、ジェラシー、嫉妬



っていうか、逆ギレだよね~



ももかげ:「あのね、S子さん   」


営業担当山田:「S子さん、これは完全に犯罪ですよ

たとえどんな理由があったとしても、やってはいけない事です



本来なら、このまま警察に通報するところですが、

それはM子さんの意思に反するので辞めますが・・・





M子さんは外見が素敵なだけじゃなく、優しくて人を思いやる

気持ちがあるから、男性にも人気があるんじゃないですか?





あなたが幸せになれないのは、誰かのせいじゃなく

自分自身で心を汚しているからですよ





人を羨むより自分の心を磨かなければ、

結婚どころかいつか本当の犯罪者になってしまいますよ



あれ~? あ~あ

また~・・・そこ~・・・ももかげの出番でしょ!



ももかげが、それ言いたかったの!



ゲゲ・・また、カッコイイとこ 山田にもってかれちゃったよ~





くっそ~覚えてろよ~山田~





あの後、S子は会社を辞めて

ももかげの結婚相談所も自主的に退会したまま

M子もS子の消息は分からないらしい・・・



ももかげワンポイントアドバイスそうだ



「自分のキャラをよく知ってそこを伸ばすと、人と比べるて

嫉妬したりすることなくなるよ~



それに、全ての男性にモテなくたって、好きな人の

オンリーワンになれればいいんだよ



さて、「嫉妬の女」

最後まで読んでいただきありがとうございました。



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ではでは土下座 


PS: ももかげは最近、ツイッターを始めました。

まだまだ、初心者ですが、お互いフォローし合って

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「怖~い人」と出会った経験があったら教えて下さいね。

ももかげのブログでご紹介させていただきます。


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き、来たー

こんばんはー
ももかげ こと 日蔭 桃子で~すSAYU愛


今夜もまたまた

ももかげが以前やっていた結婚相談所でおきた
婚活の怖~い裏話し暴露しちゃいますねーショック



そうそう、昨日の続きでしたね



ある日、職場で同僚だというOL二人組が

ももかげの結婚相談所に入会して来たんだ



ところが、そのうちの一人
S子はとんでもない、悪魔女だったんだドクロ


恐るべし・・・



31歳S子



M子から公務員Bを卑怯な方法で奪い取ったS子は



結局、公務員Bには何の興味も示さず




ももかげの結婚相談所で紹介した

ビジネスマンと、その後も、なにくわぬ顔で付き合っていた




あれから、M子も無事、歯科医師のCと復活し

すべて順調に行ってるように見えた・・・




ももかげたちも、日々の忙しさにかまけ

あの二人のOLの事は、すっかり忘れていたんだ・・・



あれから約半年・・・




札幌はその朝結構な雪が降っていて



ももかげは、頭に乗っかった雪を落としながら

会社に入っていったんだ



すると



営業担当山田が、いつになく

なにやら深刻な表情で電話を受けていた


「ええ・・はい・・はい・・分かりました。」




ひぇ~やばーい

な、なんだ? 税務署か~?


うーん、?おまめ でも、うち貧乏会社だから



払う税金なんて

ないはずなんだけどなぁ?・・・はて?


山田~
社長は、今日出っぱなして゛帰らないって言えよ~



営業担当山田:「はい、では今日の夕方お待ちしてます」


はっ? 呼んじゃったよーにこちゃんase*

山田の奴~

うぇ~ん クー ハート  覚えてろー山田~うーむ 


営業担当山田:「M子さん、今日の夕方来ますって!」


ももかげ:「えっ?M子ちゃん?

ほっ・・(^.^) 税務署じゃなかったんかいー!


でかしたぞ~山田 よく巻いたなうひひ


あら!結婚するって?」


営業担当山田:「違いますよ・・・またですよ・・・また

S子、また何かやらかしたらしいです・・・


あの女、ほんと 性質悪い からな~

ま、詳しくは夕方来てからってことで」




ももかげ:

「えー!また、S子? S子、何やらかしちゃったんだろうね」


S子かぁ・・・sayu u~


ま、いっか


ってことで夕方




ももかげ:「ご無沙汰してますM子さん」



営業担当山田:「ご無沙汰してます。ところで、S子さん、また何か?」




M子:「あ~はい・・・



あれから、暫くして、やはりS子に


誰かと付き合っているんでしょ!誰、誰?」

ってしつこく聞かれて




仕方なく、日蔭さんと話したように
「弁護士さん」って言ったんです 」





ももかげ:「はい・・・」




M子:「そしたら、サーっと顔色変わって・・・





ふーん、そうなんだ!結婚するの? 」って聞かれたので




たぶん・・・って言ったんです



そしたら



あのさ~私も言ってなかったんだけど

歯科医のCさんと結婚すると思う 」って・・・



ももかげ・営業担当山田

はいー?




で、私が多分きょとんとしたんだと思うんですけど




あーあの付き合ってたショボい奴?
あれは辞めたよ、随分前に!だって

歯科医のCさん、私じゃなくちゃダメだって言うし~

って・・・




後で分かったんですけど、こちらで紹介された

あのビジネスマンの方は、なんか元彼女が出てきて

よりが戻って、S子フラれちゃたらしいです



たまたま、S子のそんな時期と

私と弁護士さんとの結婚の話しが重なって・・・



焦ったのか、S子、歯科医のCさんに猛アピール始めちゃって



えー!!


ラブレターで、食事行こうとか、クリスマスを一緒に過ごそうとか



彼も初めは、軽~い感じで断っていたらしいんですが

全然「断わられてる」って分かろうとしないらしくて・・・



致し方なく彼も、

「言うの遅くなったけど、俺、結婚するんだよね」

って言ったんですって



あ、メールですけど・・・




そしたら



「あら、そうだったのプン。 おめでとうございます。どなたと?」



みたいな事言ってきたので




「君の知らない人だし、君には関係無い」って言ったら



それっきり、彼にはメールして来なくなったんです・・・」





営業担当山田:「それで?」




M子:「で、暫くは何事もなかったのですけど


ある休みの日、私、出かけようとして

車に乗ろうとしたらドアが傷つけられていて



10円玉で引っかいたたような感じで


バーカ って



もも・山田はあ?」



また何日かして車を見たら、今度はタイヤの前輪2本が

キリのような尖った物で、斜めから刺されてて、


結局、タイヤ2本ともダメになっちゃって・・・




もも・山田「ええ… 」




まだ、あるんです




私が歯科医のCさんの家に行ってた日



夜になって、帰ろうと車に乗ろうとしたら



ドアのトッテにジェル状の物



べったり塗られてて、しかもキズもビーーーって




その夜は、新雪が降った後だったので、足元をみたら

明らかに私のじゃない「女性の足跡」があって・・・




彼は危険だから警察に届けようって言うのですけど・・・



もし・・・



もしS子だったら・・・



可哀想で・・・



そう思うと、どうしたらいいのか分からなくなっちゃって・・・」涙




な、なんとS子

そこまでやるか~・・・?



ももかげ:「うーん、その一連の出来事が全て

S子さんだと言う証拠はないんですよね」




M子:「はい・・・」



ももかげ:「S子さんは


(M子さんは弁護士さんと結婚する)と思っている筈ですよね~



ホントに犯人はS子なのかなぁ・・・?おまめ



M子さん、警察に届けるのは1週間だけ待って貰えませんか?



私にいいアイデア 電球 がありますので」




M子:「ええ・・・ホントですか?あ! お願いします


すみません もし、S子だったら汗 なんとかしてあげたいんです」




と言ってM子は帰って行った




営業担当山田:

「社長、何ですか?その、いいアイデアって」



ももかげ:「ん・・・? アイデア? そんなもん無いよ」



営業担当山田・Web担当森本:

はっ?無いんすか?」




ももかげ:「うん、無いよ・・・だって、あ~でも言わなかったら

S子が犯人だったら、S子逮捕されちゃうよ

いくらなんでも、かわいそーじゃん



いーじゃん  これから考えればおんぷ



ね、3人で考えよーよ音符

3人寄ればなんとかって言うじゃん音符





営業担当山田:「はぁ?1週間しか無いんですよ~」




ももかげ:「大丈夫だって音符 1週間もあるじゃん 」



と、のんきなももかげは、おっとり構えてたけど・・・




よく考えたら・・・



やっぱり 1週間 しかないので


ももかげたちは急きょ

「ももかげ結婚相談所」じゃなくて



ももかげ探偵事務所

になっちゃったんだ




はたして・・・S子が本当に犯人なのか・・・

そして・・・1週間で犯人は挙がるのか・・・



S子・・・


S子が犯人なら

どーか・・・

尻尾を出してくれ~




おっとーまたまた、時間がなくなってしまいました

すみませ~ん汗

この続きはまた明日~んー


ごめんなさ~い。ゆるして  また明日読んでくださいね~


そして、気軽に感想でもいただけたら嬉しいですハート

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ではでは土下座



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こんばんはー
ももかげ こと 日蔭 桃子で~すSAYU愛


今夜もまたまた

ももかげが以前やっていた結婚相談所でおきた
婚活の怖~い裏話し暴露しちゃいますねーショック



そうそう、昨日の続きでしたね



ある日、職場で同僚だというOL二人組が

ももかげの結婚相談所に入会して来たんだ



ところが、そのうちの一人
S子はとんでもない性格の持ち主だった青ざめ顔



恐るべし・・・



31歳S子



ももかげたちは、M子に対する公務員Bの態度が豹変した事で
S子が実は、もの凄く怖い女だということを確信したんだうわー・・・



そして、営業担当山田とももかげは、

M子をめぐるS子の陰謀を感じ、M子を会社に呼んだんだ


営業担当山田:

「とりあえず、M子さん、公務員のBさんですが

急にS子さんに乗り換えるような

浮気っぽい男だったという事で忘れましょうよ



良かったじゃないですか・・・深く付き合わない内に分かって



あ、そう言えば、以前会った歯科医師のCさん

貴女の事が忘れられないらしいですよ



S子さんと交際するって話も、S子さんがでっち上げた話で

歯科医師のCさんは

元々、全くそんな気なかったみたいですよ



どうですか?もう一度会ってみては・・・」





M子:

「え~そうなんですか・・・? なんでS子・・・なみだ、あせ


あ~でも、私怖いんです・・・



私が誰かとお付き合いしそうになると

決まってS子が絡んできて
ダメになってしまって・・・涙


なので、私、今度はS子の全く知らない男性とお会いして
絶対にS子には会わせないで

お付き合いするしかないと思っていたんです・・・ピカチュウ(悲)



うーん・・・わかるわぁ・・・ぅ~涙




営業担当山田:

「ま、確かにそー思っても不思議はないですよね
お気持ちは分かります



ただ、M子さんが会っていた男性が二人とも

S子絡みで壊れたのは、僕は偶然とは思っていないんですよ



少なくとも、歯科医のCさんについては

完全にS子のでっち上げって事は

分かっているんですけどね・・・」




M子:

「えっ?  ホントですか・・・?」



営業担当山田:

「はい・・・ご本人の歯科医のCさんが言ってましたから・・



まぁ・・・公務員のBさんについては分かりませんけど

S子は要注意ですね・・・



あまり、気を許すともっと痛い目に合いますよ

S子はM子さんが考えているような人間ではないですよ」そうだ!




M子:

「そうなんですか? S子・・どうしてそんな事・・・」




と言ったきりM子は泣き出しちゃったんだ涙




営業担当山田:

「ちょっと社長、来てくれませんか?

M子さん泣き出しちゃって~」



いいよ、いいよ~ena
うふふ やっとももかげの出番だわ~




ももかげ:

「M子さん、色々嫌なことあったけど、この際

全て忘れて、S子さんの「全く知らない男性」と会ってみる



っていうのはどうですか?  ね、山田君!」




営業担当山田:

「そうですね

M子さんがご入会の日に選んだ弁護士の男性

なんか良いのじゃないですかね~覚えてますか?」




M子:「あ、はい・・・」




営業担当山田:

「あの弁護士先生、色々な女性に会ってはいるんですが

まだ「交際したい」と思う女性には出会えてないらしく

未だにフリーなんですよ



この弁護士先生、S子からの申し込みを断っていますから



S子は連絡先も知らないですから、絶対邪魔される事もないので

お会いしてみてはいかがですか?」




M子:

「う~ん、でも・・・もし、本当に歯科医のCさん



もう一度私と会って頂けるなら・・・



私、あの時・・・S子にあんな風に言われて



かなりショックで・・・泣く泣く諦めたんです・・・



でも、もし本当にS子が「」をついていたのなら
もう一度、初めからやり直してみたい・・・です」




ももかげ:

「分かりました では、歯科医師のCさんで話を進めましょう



ただ、実際に歯科医師のCさんと会って

その後「交際」することになっても

絶対にS子さんには知られないようにして下さいね



そうだそうだ



いずれ、またM子さんの様子から、

誰かと付き合っているのは察するだろうから



もしS子が「?」って聞いてきたら・・・



あの「弁護士さん」て事にしておきましょう!



S子はあの弁護士さんに

お会いする以前に断られて」いますから



なんとかしようにも、連絡先も知らないし

相手が弁護士さんだと、さすがのS子も

うかつな事出来ないと思うので・・・



それに、もし、また歯科医師のCさんだと分かったら



Cさんに言い寄って何をするか分かりませんからね」




う~ん・・

我ながらナイスなアイデアそうだ!




そんなこんなしてるうちに1週間・・・




あの、いきなりS子に寝返った公務員Bから

営業担当山田に、真剣な相談があるので

仕事帰りに会社に寄りたいと連絡がきた




営業担当山田:「どうかされましたか?」



公務員B:「あのぅ・・・お恥ずかしい話しなんですが

私、M子さんの会社の同僚のS子さんと知り合い


ひょんな事から、お付き合いすることになり

結婚の約束していたのですが



ここのところ全く電話にも出てくれないし

メールしても全然返信してくれないんですよ



それで、山田さんから連絡取って頂き

なんとか、仲を取り持って頂けないかと・・・」




営業担当山田:

「Bさん、それっておかしくないですか?

当会でご紹介したのは、M子さんですよ



しかも、M子さんと、もう少しで「交際に入る」ところでしたよね



それが、或る日突然「S子さんと結婚の約束した」って

どういう事ですか?



しかも、S子さんは当会でご紹介した或る男性と

お付き合いしてましたが・・・



いったい、ど~してこうなっちゃってるんですか?

まして、結婚って・・・急におかしくないです?」



そーだ!そーだ~ 



公務員B:

「そうでした。

そうですよね・・・大変、申し訳ありません・・・



実は・・・M子さんと親しくさせて頂いていた時、S子さんと彼氏と

4人で呑みに行く機会がありまして・・・



居酒屋行ったりカラオケ行ったりしてる内に、S子さんが

僕に、メアド教えてって言ってきて・・・



はぁ~・・・

反対じゃないのぉ~



美人だったので、つい・・・M子さんに内緒で教えちゃったんです

そしたら何日かして、メールで「食事しませんか?」って・・



僕も、ついつい行っちゃって・・・

で、その日は、色んな事話して・・・S子さん

ホントは今お付き合いしてる人、あまり好きじゃないとか



M子さんてホントは他に好きな男性が

いて忘れられないんだとか・・・

それで・・・



酔っ払らっちゃた勢いで



一緒に泊まっちゃって・・・



(ええっ・・・!

な、なんと・・・

泊まった~だと!)


なんか酔った拍子とは言え、S子さんすっごい美人だから



つい、夢中になっちゃって・・・



結婚しよう」って言ったら「うん」って・・・



それから3回位、同じパターンで会って居たんですが・・



いきなり、電話もメールも繋がらない・・・ようになっちゃって」



ばっかやろー!

何が

ひょんなことからだよ!!

内緒で H してるやん!!



ざまぁみろ~い



可愛いM子ちゃんを裏切るからだーい!



それにしても・・・S子



お前は・・・



お前って奴は・・・



悪魔かー!



おっとーまたまた、時間がなくなってしまいました~汗


すみませ~ん汗




この続きはまた明日~んー


ごめんなさ~い。ゆるして  また明日読んでくださいね~





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こんばんはー

ももかげ こと 日蔭 桃子で~すももちゃん

今夜も、またまた
ももかげが以前、結婚相談所をやってた時の
本当にあった婚活の怖~いお話しますねショック



そうそう昨日の続きでしたね・・・



営業担当山田が担当で入会してきた二人



そのうちの一人S子31歳は・・・
只者じゃなかった・・・青ざめ顔



営業担当山田:「S子さんこれは・・・
お友達のM子さんが選んだ男性たちと、丸かぶりですよ・・・」



S子:「いいんです。M子も承知の上ですから



ひょえ~なんて奴なの~



きっと「誰選んだの~見せて~見せて~」とか言って

あー~私もアクセスしてみるわ!」



なんて、いけしゃあしゃあと言ったんだろうなぁ~



なんて奴! 怒り顔



そうこうしているうちに・・・



あの、とっても大人しくて可愛いらしい31歳M子は

申し込みをした、3人の男性から全て

お会いします=OK」の返事をもらい



まず最初に、一番気になっていた「歯科医師の男性C

と会う事になったんだ・・・




そして・・・



M子と歯科医師Cの二人が会った翌日



M子から、営業担当山田に電話があったんだ




M子:「山田さんですか?M子と申します
昨日、お会いした歯科医のCさんですが


私としてはとってもいいなぁはぁと・・・って感じで
Cさんも「何度か会ってみませんか」と言って下さったので



よろしければ、何度かお会いして行きたいと思います・・・

それで~


あと、OKのお返事を頂いていたお二人は
一時保留にして頂くということはできますか?・・・」




(わぁーい、良かったM子さんは可愛いし素敵だから

今回会った歯科医師さんと結婚して
きっと、幸せな家庭築けるねー)ハート



なーんて、ももかげたちも喜んでいたんだ・・・





ただ・・・





ちょっと気にかかるのは・・・




歯科医師のCさん
S子にもOKの返事しちゃってるんだよね~



なんか不吉な予感がぁ~・・・




そして・・・




営業担当山田と、ももかげたちの不吉な予感は
見事に当たっちゃったんだ・・・ガクブル




M子:「もしもし・・・山田さんですか・・・
あのぅ・・・歯科医師のCさんの件ですが・・・



結局、ダメになっちゃったんですよ~・・・」




営業担当山田:
えっ?あ、あ、そうだったんですか?

凄くお似合いだったのに残念ですね」




M子:「ああ~はい・・・でも、歯科医師のCさん
私じゃなく・・・S子とお付き合いするみたいです・・・」




ええっ…?




営業担当山田:
「それは歯科医のCさんから言われたのですか?」




M子:「いいえ・・・S子が・・・



私、凄く気に入られたから
私たち付き合う事になると思う


って・・・」




営業担当山田:「ええ~・・・そうなんですか?
S子さんがM子さんにそう言ったんですか?」



M子「はい・・・でも、もう、いいんです・・・



歯科医のCさんとは、初めから
ご縁がなかったものと諦めましたから・・・


それで、以前保留にしていた
公務員のBさんとは、まだ会えますか?」



営業担当山田:「ええ、大丈夫ですよ」



それにしてもS子!
まんまと歯科医師を
M子から横取りかいー怒る


それから・・・間もなく



歯科医師Cから営業担当山田に電話が



歯科医師C:「あのぅ・・・S子さんと一度会いましたが
もう、お会いすることはありませんので・・・


それで、ですね・・・
僕、実は、M子さんが凄く気に入ってて

次回お会いしたら、交際の申し込みをしようと
思っていたのですが


前回、会ってから急に携帯ラブメールも出てくれないんですよ・・・



まぁ・・・知らなかったとは言え、友達のS子と
会ったりしたから嫌われたんですかね~ 仕方ないですよ・・・」



え?…ええ~?
だって歯科医師C・・・

S子と付き合うんじゃないんかい?
あんたが、S子を気に入ったんでしょーが!!


営業担当山田:
「Cさん、CさんがS子さんと交際に入りたかったんじゃ
ないんですか?」



歯科医師:「え~・・・そんなことは全く無いですよ


確かに、一度だけS子さんとは会って、飲みにも行きましたが
僕はM子さんが気に入ってたので・・・


S子さんは、そうとうM子さんの悪口言いながら
かなりプッシュしてきて・・・ホテルにも誘われましたが・・・


嫌ですよ~そんな友達の悪口言う女性・・・
怖いですよ」


え~・・・そ~なんかい
もう、遅いわーい

可愛いM子ちゃんは
もう公務員のBさんと
交際寸前だよ~涙



で、それから1ヶ月


M子:「もしもし、山田さんですか?あのぅ・・・M子と申します・・・

実は、公務員のBさんと何度かお会いしていたのですが
またダメになっちゃったので、とりあえずご連絡をと思いまして・・・」


営業担当山田:「あ、あ~そうなんですか・・・

結構いい感じで進んでいたご様子でしたのにね・・・

何かありました?」



M子:「あ~・・・はい・・・あ、いえ・・・」




営業担当山田:
えっ?・・・ま、まさか!

また、S子さんじゃないですよね

S子さん、今うちの男性会員とお付き合いしてますよね!?」




M子「あ、はい・・・」




営業担当山田:「な、なに・・・何かあったんですか?」



M子:「あ~・・・でも~そんなこと
今更言っても仕方ないですし・・・」



営業担当山田:「とりあえず言ってみて下さい

M子さんの今後の事もありますので」



M子「あ~・・・はい・・・
実は~S子も交際している人がいるし
私も公務員のBさんとお付き合いに入りそうだったので


4人で呑みに行こうって事になって
食事に行って、呑みに行って、カラオケ行って
で、それはそれで終わったんですけど


何日かしたら、公務員のBさんからメールが来て・・・


S子と付き合いたいので、すみません」て


何がなんだかわからないので、
S子に聞いてみたら・・・


あの日、公務員のBさんにしつこく
メールアドレス聞かれてて、仕方なく教えたら
次の日から


好きだ、好きだ」って



あなたは、M子とお付き合いする人だから嫌だ


って言ってるのに!


あの人、本当にしつこい !


M子、よくあんな男と付き合おうとしてたね!
私は、付き合う気はないよ !」


って



うーん・・・やばい汗


S子ヤバイわぁ・・・


その時、営業担当山田を初め、ももかげも、Web担当森本も…


S子の危険さに気付いた・・・



でも


まさか・・・S子


そこまでして・・・



おっとーまたまた、時間がなくなってしまいました~汗


すみませ~ん汗




この続きはまた明日~んー


ごめんなさ~い。ゆるして  また明日読んでくださいね~





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こんにちはー。ももかげ こと日蔭 桃子ですSAYUえへへ



今回も、またまた

ももかげが以前、結婚相談所をやってた時の

本当ににあった怖い話ししますねショック



あれは、10年ぐらい前だったかなぁ・・・





或る日、ももかげの結婚相談所に

職場で同僚だという二人のOLさんが同時に入会してきたんだ





後で分かったんだけど、このうちの一人「S子」が

なんと・・・ただもんじゃなかった・・・吹き出し



そして・・・





その日、二人は入会する事になった



ももかげ:

ど、どーして

二人共入会する事になっちゃったの? 」?おまめ



営業担当山田:

「いやぁ、あんまり話の途中で、あーだこーだ

半ギレで質問してくるから



S子さんはただの付き添いでしょう?
これはM子さんの一生を左右する大切な話しだから

あんたは口出さないでって言ったんです



後はS子は無視して、

徹底的にM子さんだけ見て説明しただけですよ」



ももかげ:

ふぅ~ん、S子よく、しゃしゃって来なかったね?


営業担当山田:

「最初、スッゴく怒って、キレながら



この娘は言いたい事も言えない位大人しいから

私が代わって…なんちゃら・・・shokopon



みたいな事言ってましたけど
結婚したいのはあんたじゃなく、M子さんであって


M子さん自身は

もう31歳なので真剣に結婚したいと願っている

という意思表示を僕に、充分してくれていますから




あんたが、ここですべき事は

半ギレで僕に喰ってかかる事じゃなく




全ての説明を聞き終わった後「背中を押すべきか否か

を冷静に判断することなんじゃないですか?そうだ!



だから、口だすな!って言ったら大人しくしてましたよ



M子さんは真剣だから、説明終わったら自分で

今日から是非お願いします」って



そしたらS子も

えー・・・いいなぁ~・・私も入りたーい

ってなって




結局、M子さんが入会すると

きっといい人見つけて幸せな結婚するな! )

って、S子にも見えたんじゃないっすか



焦ったんですよS子!嫉妬ですよ、女の嫉妬!」




そーなんだ
うん、うん、よくあるんだよね~

友達に親切ごかしに付いてきて足引っ張る女!



てな感じで・・・



何はともあれ・・・



二人は入会手続きを済ませ、それぞれ「会ってみたい男性

を何人か選び

プロフィールに載せる写真を撮って」帰って行った・・・



そして翌日・・・S子から1本の電話が



S子:

「山田さんですか?あのぉ・・・昨日そちらで撮った写真

化粧もちゃんとしていなかったので



もっときちんとした写真に変えたいので

次の土曜日に持って行きますので、よろしいですか」




営業担当山田:「いいですよ お持ち下さい」




そして土曜日・・・



S子が写真を持ってやってきた



出たー・・!

き、着物かいー

し、しかも写真館で撮ってるー!!




営業担当山田:

「こ、これは辞めたほうがいいですよ・・・

周りと違い過ぎて・・・はっきり言って浮き過ぎです」



S子:「じゃ、こっちで」って



ありゃー・・?


こ、これは・・・



す、全て・・・



M子の

まねっこやんけー



キラキラピンクのブラウスも・・・

オレンジ系に染めた肩までのセミロングのカットも・・・E

しかも写真館で撮って・・・メイクはメイクスタジオでやってきて・・・



こりゃ・・・M子を出し抜くつもりなんだわねそうだ




ただし・・・やっぱり浮いてて・・・変・・・




って、プロフィールの中も全て変えたいんだ~

「コメント」も「趣味」も「持ってる資格」さえも~・・・



スキーが「バレエ」に、温泉が「生け花」にドライブが「料理」

そろばん2級が「秘書検定2級」に変化してるぅ~



ぜ~んぶ

お嬢様

使用やんけ~



ま、いっか!




ってことで全てを変えたS子



最後に


S子:「あのぉ、前回私が選んだ男性には、まだ私の

プロフィール届いていないんですよね?」



営業担当山田:

「ええ、そうですね。S子さんからご入会の

翌日、写真を変えたいとお電話がありましたから



まだ、お相手の男性にはS子さんのプロフィール

見ていただいていないですよ」



S子:「あ~良かった!汗 では

この男性達も足していただきたいのですが・・・」へー顔



営業担当山田:「ああ、よろしいですよ」



33歳公務員、37歳弁護士、35歳歯科医・・・



って



ええーっ?


こ、これは・・・



これは全てM子が申し込んでる男やーん!




な~んて奴なのS子・・・




よぉし・・・なるほど!




営業担当山田:

「もしかして、この男性達はM子さんが申し込まれた

男性達ですよね・・・



この男性達は、既にM子さんに「お会いしますよ」という

お返事が出ていますから、もしかしたらS子さんは、

お断りされる可能性もありますが、よろしいでしょうか?」



おお

S子の顔色が

変わったー!!(怖)



どーするS子ぉぉー・・・


おっとーまたまた、時間がなくなってしまいました~汗


すみませ~ん汗




この続きはまた明日~んー


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