愛知県民と接して疲れることの1つが会話。
…会話をするだけで疲れる、というのも相当末期的ですが事実疲れるんです。


これとは傾向が違いました。
愛知オリジナルです。


何かと言うとだいたい3ポイント。
本当は語りつくせないレベルだけど絞って三点。

話法、文法的なところ。
TPO知らずの声量。
A=Bにならない不思議論理と主張


1つ目。圧倒的に言葉が足りない。
主語抜き目的語抜きの会話が日常茶飯事なの。代名詞でもない。確実に足りない。

地元人同士がそれで会話成り立ってるなら私も何も言わないわ。それがローカル言語なわけで一語一句抜かさず話してくれ、と言ってる私たちが名古屋にとってアホでヤボな与太者なだけだから。


でも地元人同士でも会話になってないの。
何度も聞き返す。声を荒げて違う違う、だーかーらー、俺の話を聞け、まて俺の話を聞け…と。

その喧嘩腰の声を聞くのが耳障りなの。
最初から主語や目的語の抜けのない言葉で会話しろよ。そうすればお互い苦労はねぇんだろ?

よく聞くのは


「要は〜なんですよー」
という話法。


上から目線で子供に諭すように話す様が非常に不愉快でね。けど見ていると県民共通なんです。自分の言う事を理解してくれない人にはこう言うといいみたいな定型のようだ。

普段派手に語尾が訛っているくせに「ですよー」だけはストレートに言ってくるので腹立ち度は更に高い。恣意的なのが更に誇張されるわけ。



ちょっと脱線。
そもそも昔から私は言っていることなのだけど、私の中で自分の話した言葉に連ねて「要は〜」と言う言葉を発する人間はハナっからアホだと思っている。

「要は〜」って最初から要約して話さなかったのはお前だろ?お前がまとめる力がないアホなのに何自分がアホ相手に噛み砕いてるように振舞っているわけ?と思っている。
恥の上塗りか…と私が冷めた顔をしているのを見ることができる。

はい、脱線終わり。



2つ目ー。
1つの伝達にすら疲れるのに無駄に声がでかい
極端な話ではあるが私は仕事の電話をあまり会社の自分の机でしない。周りの声が電話に声かぶりするみたいで聞き取れないと言われる。
固定電話でこの現象が起こるって相当よ⁉︎


また今度書くけど、愛知県民は交差点など野外で妙に人に近づいて歩く変態のような習性を持っている。で、声でかいんだわ。人の真後ろ耳元で2、3人でバカ話。
耳障りに耐えかねて何度かお願いしたことがある。
「見ず知らずの他人がこう言うのも恐縮だが人の耳元でデケェ声で騒がないで貰えるか?」と。


耳障りから1つ派生させれば無駄な会話ね。これも多い。
スーパーとか販売店に行ってみるとわかりやすい。関東関西ではあり得ない従業員の私語の多さ。 

それこそパートのおばちゃんが仕事をテキパキこなしながらデカイ声で…ではなくダラダラとね。
下手したら接客より従業員間の私語を節目まで喋ることに気が向いているやつもいるね。


この前EDLP(エブリデイロープライス)なスーパー、西◯に行ったら投書掲示板に店員の私語が不快だって貼られてたわ。皆さん当初に書く時目につくのが「県外から来ましたが(比較してこれありえないでしょ?)」という文言。

普通これで恥ずかしいと思うんだけど見栄はあっても恥の感覚が妙にずれてる愛知県民に響いているのは神のみぞ知る状態。



最後。言ってることが論理的じゃない。
これが一番疲れる。

論理的じゃない、という場合反対語は論理的になっていない、或いは感情的かと思っていたが愛知はさすが、そういう型にはハマらない。

論理的に繋がらないことをあたかも論理的に言う。飛躍理論的?


自分の日本語読解力が落ちたのか?と不安にさせてくれるわ。言っている言葉は理解できるけど何か頭に入らない(受け付けない)と言うことが多発する。


顕著でわかりやすいものとして例えば会議で話をするとしよう。
愛知県民は何が重要で何が不要なのかを判断する能力に欠く。だから1つの質問に対してダラダラとまとまりがない事を言う。

酷い時には一から十までを…だけで済まずよりによってそれを順不同に…。
そして周りが苦悶すると「要は…」と纏まっていない同じ事をいう。


この場合本人は一から十を全て言っているつもり。けど大体の場合順不同プラス二、三抜けている。なので全部聞いても理解できない。
整理して話す能力が極めて乏しい。



文書理解力について言えば持ち前のせっかちさ、も触れておきたい。せっかち、というと他のせっかちさんに失礼だと思う。短慮と言い換えよう。

例えば部下の報告を受けて上司に報告をするシチュエーションだ。


当然部下は上司への第一声は最短最小限を伝える。
今回の報告は「事実の報告プラス自分の考えとどう対策するかを伝える報告」だとしよう。

社会人の報告としては結論から。
つまり「◯◯の件、結論づきました。こうする必要があります」から話す。
それから事実背景を説明する。
そのあとになぜその結論となるのかの事実情報に基づく考察根拠を話す。ここの部分はなぜその考えに至ったのか相手の価値観を把握し共有する上で重要。

だが愛知県民様は大方それを聞かない。
間違えた合理主義は答えだけを求める。
答えを報告すればいい、と思っているから他のものは知る必要がないと思っている。


報告内容によっては自分がさらに上に報告する際に結論の根拠を答えることが起こり得る。というか起こって普通。

楽観的に結論だけ報告すれば大丈夫、と考えるからあとで大事な場で見苦しい姿を晒す訳だ。



極め付きは
「◯◯君、すまんがちょっと報告を理解しきれてない。これこれこういう理解でええんか?…あ〜、質問するからハイかイイエで言うてくれ」
(※愛知県民との会話の傾向と対策を知っている人の話法。名駅周辺での傾向として関西人に多い。)

「いや、要はそれはこうこうで…」
「オイ!YESかNOで言えと言っただろうがっ‼︎」
というやり取り。

これ町中でみる。
県外の人がビジネスで来ている名駅エリアの喫茶店とかいくと1日に数回は観れる。新喜劇の類だ。

これってうちの会社だけじゃなくて町中なの?と言うことでこちらも県民性部門にノミネート。



はい、まとめますよ。
まずは愛知の皆さんへ。

思ったことを口にする前に一度考えましょう。
いつどこで誰が誰に何を…と語順を整理しましょう。
声量は適切にしましょう。
人に何かを伝える時は一文を短くして、前後の文が使われた接続詞で正しく繋がるか意識しましょう。


会話というのは人にも聞かれています。
自分が聞かれて困るだけでなく相手を不快にすることもあり得るので気をつけましょう。


分かったか‼︎この愛知県民どもめ‼︎


…さて
県外から来る方は是非寛容に。

日本語の発音の聞き取りやすさではまだ歩があるが、内容の理解しやすさでは多分外国人生の方が分かりやすく話してると思うんだよな。だからそういう優しい目で接しましょう。

ただ非礼に対する礼は無用です。
許し難ければ全力で潰しましょう。

親にまともにしつけられていない輩が9割です。
ブライト艦長がアムロを殴るように全力で行きましょう。


愛知県民に関しては自分が怒鳴られる、殴られるについては親を恨みなさい。そのパターンがほとんどだと思う。そして恨むだけでは何も変わらないのだから自分に何が足りないのか死ぬ気で考えなさい。


愛知県民を潰す時は必ず標準語で。
これまたそのうち。